こんにちは、はるおです!🫶


駅前でボン・ジョビみたいな髪型のトイプードルが、人がすれ違うたびに通った人の足のにおいを嗅いでいました。< 犬すぎていぬぅ!🐶


それを思い出したので「Livin’ On a Prayer」を聴きながら書いています。


僕はこの曲の歌詞がとっても好きです。😃





「やりたいことって何?」と聞かれると、僕にはたくさんあります。


最近は自分のやりたいしかやってないような気もする日々ですが、それでも体が足りません。


でも、そういう時間の中で気づいたのは、心と身体は繋がっているということ。


大学の研究テーマを決める時、僕は好きな音楽から距離を置きたくて、別のテーマを教授に提案しました。


その時に言われた言葉を今でも覚えています。


「あなたは音楽がやりたいんじゃないのか。それなら音楽をやりなさい。」


その言葉をきっかけに、まずは今まで聴かなかったようなものまで、とにかくたくさんの音楽を聴くようになった。


すると、次第にそれが身体的反応として伝わってくるような感覚を持つようになる。


つねられて痛いとか、くすぐったいとか、そういうレベルで。


そして、なんとなく掴んでくる。


心が、身体が、ワクワクすることが何なのか。


そうしてやっと、自分が何をやりたいのかがわかってきた。



僕は、福岡のミュージシャンの奏でる音楽の新しい感覚や時間を失くしたくないし、他の地域の隠れた音楽の感覚も味わいたい。

そのために僕は、音楽産業の根本的な課題を見出し、それを解決するための行動が取れるように段階的にネットワークを築いていく。


これも結局は個人的なものかもしれない。


もっと個人的なものだと、


ハードコアバンドでギターを弾いてアンプに頭から突っ込みたい。だからギターを練習して曲を書く。

ブレイクビーツとベースラインで踊り狂うようなバンドもやりたい。そのためには、ドラムやベースのフレーズはストックしては組み立てて踊ってみる。


今の自分ができることはこれくらいかもしれないけれど、そこから始めればいい。



「結局何が一番やりたいんだ」って?


全部やるんだよ。




こうなったらおもしろそうとか、本当にただそれだけなのだけど、案外それに勝ることはあまり無い。


それを見た時、体験した時に身体が満たされるだろうという直感。


結局は身体的な躍動を求めているんだ。


案外この感覚は、諦めや手放すことから来ている気もするけども…。なんかそれは上手く言語化できない。


とにかく、僕はやることがたくさんある。


そのためには、1秒も無駄に老いぼれるわけにはいかない。


身体が腐っちゃ心も腐る。


心が腐っちゃ身体も腐る。


時間がかかってもいいし、途中で少しの間投げ出したって別に構わない。大事なのは、長い目で見てそれを「やめないこと」。




惰性で書き始めたけれど、以外と一つのテーマに収束した。

僕は「身体が満たされる瞬間」を求めて生きている。


大学の編入学試験の面接で


「何か気が触れるようなモノを作りたい。」


と言ったことを思い出しました。


それでは👋





最近共感して手に取った本。


考えていたことを綺麗に言語化してくれたような気がする。


こういう出会いがあるから、最近は本を読むようになりました。📚