こんにちは、はるおです!⚽️


みなさん、ファイアトルネード練習してましたか?


僕はしてました。途中で諦めてしまったけど、まだ続けていれば今頃できてたかもしれません。惜しいことをしたなー。


でも今日は豪炎寺じゃなくて、吹雪士郎の生き様に惚れ直したって話。


吹雪士郎って、二重人格でしたよね。そのもう一つの人格が亡くなった兄弟のアツヤ。士郎はDFでアツヤはFW。士郎が守ってアツヤが攻める。2人で一つの兄弟。


だけど、多分みんなが求めてたのってアツヤなんですよね。エターナルブリザードで点を取ることを期待されながらプレーするのって、士郎をとてつもない精神状態に追い込んでいたんじゃないかと思います。


『イナズマイレブン 脅威の侵略者編』


エターナルブリザードを撃てば褒められる。けど僕はアツヤじゃない…。


あの頃は分からなかったけど、大人になる程こういう生き方をしてしまう。


こうすれば大人に褒められる。お金があればみんなに羨ましがられる。他人よりも偉くなればみんなに慕われる。こうすればセンスがあると思われる。


だけど、私って何?



吹雪士郎が出した答えって、どっちも自分であるってことなんですよね。士郎もアツヤも自分であるって。


今までやってきたこと、選択、それがあるから今の自分がある。自分は自分のなるようにしかならない。それに気づけて初めて自分を生きていけるような気がする。


そうしてやっと、あなたのウルフレジェンドを放てるのではないでしょうか。🐺🌙


『イナズマイレブン 脅威の侵略者編』



では👋