こんにちは
昨晩は、夜に、もう怒っていないと思っていましたけど、内心はまだ怒り冷めやらずだったらしく、バーッと姉とももう縁切りでいいかなと思い、前の記事を書きました。
ただ2つハッキリと主張したいのは、
「私はもう、別に父のことは全く恨んでいない」ということ、
「姉のことも、感謝の気持ちのほうが大きく、基本的には好きだし、
今回のボーダー疑いの妹を信じて私を非難し続ける一件を除いては、
特に恨みには思っていない」
ということです。
確か一昨日に、「母がダンスレッスンで留守にする金曜日午前中に、父に様子伺いの電話をする」とblogにも書きましたけど、さっき「そうだ、今日電話するんだった」と思い出し、
9時半頃に実家に電話しました。
母がいないのを狙ってかけたので、もちろん父が出ました。
私「私だけど」と言ったら、父「おー、どうした?」と言うので、
私「お母さんが今日はダンスレッスンでいないのが、わかっているから電話したんだよ。
お父さんは昨日誕生日だったから、元気にしているかな?と思って電話したよ。
お母さんは、私のことをまだ頭がおかしいから、お父さんに何かおかしなことを吹き込むといけないと思っていて、お父さんと話す前に○○○(姉)に相談しろと言ってきて、すぐ繋いでくれないからね」と一息に言いました。
父はそれを聞いて笑っていましたが、「俺は元気だよ。おまえは調子はどうだ?」と聞いてくるので、
私「昨秋に薬の調整をして、すごく調子が良くなってね。今、変薬5つめで安定してきているところだけど、だいぶ前より元気になったよ。ただ朝に足が強ばるジストニアという副作用があるんだよね」と言いました。
父「そうか、それはよかったな。足が強ばるっていうの以外に、どんな症状があるんだ?」と訊いてきたので、
私「激痛があるけど、朝にあるだけだから。今副作用止めを飲んでいるけど効かないから、また次を試すかなんとかするから」
父「そうか」
私「お父さんのほうは、調子はどうなの?」と。
父「俺は、その後、何ら特に影響はなくて(たぶん昨年にしばらく飲んでしまった抗うつ剤のことかと)、生活を改善したんだよな、見直したというか。それで調子がいいよ。
アルコールは完全に止めてな。今まであまり果物や野菜を食べてなかったんだよ(←私「そうなの?」と口に出す。母が出していなかったのか、父が食べなかったのか、真実はヤブの中だなと内心考える)。でもな、野菜と果物のジュースを1日200ミリリットル飲むようにしてな(←私「ただの野菜ジュースには意味ないけど、本人が意味あると思っているなら、とりあえず今は黙っていよう」と考える)。あと、前からやっているウォーキングも毎日頑張って続けてるし、風呂もな、前まで身体も洗わずドボンと入っていたんだけどな。身体に悪い、湯船に10分浸からないといけないっていうんで、身体を洗ってから10分湯船に浸かることにしたんだよ。そうしたら調子がいい感じなんだよな」とのこと。
私「私も湯船に浸かるのは嫌いで、400秒だけ数えて浸かってるよ」
父「何か、言いたいことが他にあるのか?」
私「特にないけど、元気かなと思ってかけたのと、私はあと股関節を痛めちゃってね」
父「なんで痛めたんだ?」
私「スクワットのやり過ぎで痛めたんだよね。あと、足を高く上げたりとかのエアロビかなぁ(HIITはわからないと思うので、説明せず)。週に2回、1時間は運動してたからね」
父「そうなのか、外でウォーキングすればいいじゃないか」
私「(日焼けしたくない、天気に左右されると運動が続かないので、外ではもう運動しない、外で歩くと冬は風邪をひくなど、細かい理由は面倒なので省力して)家で、今はヨガをやっているから大丈夫」
父「ヨガをやってるのか!」
私「そうそう」
私「昨日誕生日だったから、どうしてるかなと思って、電話しただけだよ」
父「お母さんが珍しく、昨日、お赤飯を炊いてくれたよ」
私「へ~、そうなんだ」
私「ところでお母さんが4月にうちに来た翌日に、私は目眩で起き上がれなくなって3日間寝込んじゃったんだよね。それ以来、お母さんはうちに来てないから」
父「そうなのか。お母さんは今は、月曜日に体操で金曜日にダンスで、週に6日は出かけているよ」
私「うん、知ってる。お母さんいないのわかってるから電話したから。お母さんには、私から電話があったことを伝えないでね」
父「わかった、伝えない」
私「うん、じゃあね」(何と言ったかは、よく覚えていない)
父「ありがとうな。おまえは、『運動を無理しない』、『あまり気にしない』、な。
お互いに頑張ろうな」
私「うん、ありがとう」
と電話を切りました。
*****
母は、今の所、父の誕生日に、他には普通のおかずしか作っていないようですが、赤飯だけは炊いて、うまいことやっているようです。
2月のバレンタインデーの時に、「前にバレンタインチョコあげながったら嫌味を言われたから、今年はちゃんと買ってあげといたら、何も言ってこないわ。もう今後はうまいことやっていくわ」って言っていたんですよね。
だからそうしているみたいですね。
ただレッスンは週に2回で、確か今は、足を痛めているので月か金かのどちらかのレッスンは休んでいるか、あるいはもう出ているかなのですが、残り4日間も、毎日出かけているようです。父の言うことには。
私は母が出かけるのを阻むつもりは一切ありませんが、今までずっと、妹と舞台鑑賞に名古屋まで泊りで出かけたり、他の人と出かけるのも全て、「○○(私)のうちに(様子見に)行ってくる」と、口実に使われていたのは、ちょっと納得いっていなかったんですよね。
病気を理由に、体よく利用されているなぁとね。
それで父には、「母は今は、4月を最後に、私のうちには来ていないから」と言っておきました。
父は鈍い振りを装って何も言わないのですが、実は一言でピンッと伝わる人なので、私が何を言いたいのかは、わかったはずです。
うちの実家家族では、4年制大学を卒業しているのは、父と私だけで、
事実上、いわゆる高学歴は私たちのふたりだけです。
父は、田舎出身なので地元の国立大学の経済学部卒(浪人・留年等なし)、私はギリギリ通える範囲内に住んでいたので早稲田大学の第一文学部卒業(浪人・留年等なし)で、11年出版業界で働いた後、心理系大学院に勉強1年で入学&修了しています。
母は高卒、妹は大学中退、姉は短大卒です。
母は、学歴はないのですが、地頭はよい、もしくは、回転は早いほうです。妹もそうだと思います。姉は自立的ですが、頭の回転は悪くはないのですが、偏見や猜疑心がすごく強く、話を理解するのに時間がかかります。また、学歴コンプレックスがやはりあり、プライドが高いです。ただ、誰よりも明るく、自分の欲望に素直で、家族の中で無敵です
(笑)。
母・姉・妹の3人とも、机上の学びが苦手で、特に母は私のことを「机上の学びは得意だけど、実践はそこまで得意じゃない。大学で研究でもするのが向いていた」と小馬鹿にしてきていました。
「なんだかな?」と思ってはいましたが、特に言い返さずには来ました。たぶん、学歴コンプレックスなのだろうなと思っていたのでね。
ただ私は、前からblogにも書いているとおり、編集の仕事はとても向いていて、育児雑誌時代の編集長からは「編集長になる器よ」と言われたり、その後移った美容雑誌の編集長からは、インテリア雑誌リニューアル創刊に呼ばれたり、辞める時も散々慰留を頼まれたの申し訳なかったけど何とか辞めたくらいだし、で、フリーランスでも活躍し、一流出版社の仕事も定期的に請けていました。目標だった、書籍の編集をしてから、ガッカリして、臨床心理士を目指しました。
母が言うようには、研究など全く向いていませんでしたけどね。大学院の研究ではものすごく、特に統計やExcel操作に苦労しました。Excelは使ってきてなかったですから。私の当時の編集ライターの仕事では、また、私は「作業的な仕事」は引き受けなかったため、必要なかったんですよね。
今後、ライター復帰する際には、領域によってはExcel作業も必要になるかもですが、なるべくは執筆一本で、あるいはExcelやるなら、ビジュアルで必要になってくるグラフや表作成くらいかな、と思っています。以前は、それは資料を渡してデザイナーさんに作成してもらってましたけどね。それができるなら、それでいいかなと思いますが、今の事情を知らないのでね。
話が脱線しましたが、極めて中立的かつ客観的にリポートしたつもりです。
続きまして、姉への対応を書きます。
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●姉にも譲歩条件を提示した
上に書いたとおり、私は、妹の件で怒っているし傷ついているだけで、姉には全く恨みはありません。
それで、冷静に以下のように姉にLINEしました。
①妹はたぶんボーダーなので、わざとではないだろうけど、
「事実ねじ曲げ」をしている
②妹とは無理に付き合えとは勧めない。知識がないと操作をされてしまうため
③妹に薬を買ってこさせたことを、「私に恫喝されたという妹からの事実ねじ曲げ発言」をあくまでも信じるというのであれば、もう私達の間の国交回復の、橋はかからない
④私のメンタルの病気の話を、理解も共感もしないのは、「年配の家族あるある」らしいとわかったので、別にいいけど、事実ねじ曲げを信じて、私を悪者にする件については、譲れない
⑤万一、二人の間で国交回復することになったとしたら、私は二度と統合失調症を始めとした、体調不良の話は、もうLINEには書かない(伝える必要性のある、伝染性の病気の話を除き)。
それに対しての引き換えに、姉の体調不良の話も、生理痛・胃痛・歯痛・腰痛書いてこないでほしい。それを守ってもらえるなら、私も自分の体調不良の話は、一切書かない
⑥ちなみに、私はボーダーではない。3人の医師から診断され済み。
⑦今朝の父とのやりとりを全て、嘘いつわりなく報告
⑧今後も父には、母の留守を狙って、様子伺いの電話はするが、
だからと言って、父の介護を一手に引き受けたり、生活介助を一手に引き受けるつもりはない
⑨実家のわずかな遺産(今現在、両親の老後資金含め3千万円弱ある。母が勝手に、自身の口座に2千万円移動)は、私は権利放棄で、妹に全額委譲でいいと今までずっと考えてきた。
しかし、私への態度次第では、やはり平等に三分割を言い立てようかと考えている。
その場合は、育児雑誌時代の先輩で、行政書士さん(旦那さんが銀座に弁護士事務所をかまえており、自身もその中に小さいオフィスを持つ)に頼むこと、以前に軽くその相談はしてあること。今春も、ランチする予定が、私の体調安定せずで、延期になっているだけなこと。
⑩逆に、親への介護や介助や資金援助問題で、私のうちだけに負担が高く求められるようなことがあれば、法的な手段に出て(前述の先輩の旦那さまほか、先輩に頼む)、きちんと正当に裁いてもらうつもりであること。
私の障害年金申請についても力になってくれた人であり、その方面でも色々詳しい人であること。
を、長くはなりましたけど、送っておきました。
*****
ちなみに姉には、前回やり取りしたときは最後に
「前から、○(ボーダー疑いの妹)のことをバカだと軽視しているようだけど、明らかに●●ちゃん(姉のこと)より頭はいいし、就活や採用状況には詳しいし、ITにもそこそこ詳しいから、○と○○(甥姪)の就活の際にも役立ってくれると思う。前から、お互いにメリットあるのだから、仲良くしたらいいのにと思ってきました。ふたり(甥姪)に●●(妹)の悪口を吹き込むのを止めて、色々と●●(妹)からアドバイスもらったらいいと思います」って書いたら、
たぶん言わば「自分のほうがバカ」と書かれて、頭にきたんでしょうね。
「LINEしてこないで」と返ってきて、そこから既読にもなりません。
LINEしないでと書かれましたけど、落ち着いたら読むんだろうと思ったので、上に挙げた⑩個の件を、長々と(笑)、送っておきました。
また最後に、
「○○ちゃん(姉)より、●●(妹)のほうが頭がいいと書いたけど、たぶんそれは机上の学びの話で、生き方を見ているとそうとは思えないので、その件については、お詫びして訂正します。●●はビッグマウスなんだろうね」と書いておきました。
姉は前から、たとえ私とケンカして疎遠になったときにも一度も、妹と仲良くしたことはないのですよ。
姉は「●●(妹)と付き合うのは、無理。あいつの話、ウザいから無理。何かしてもらったら、その倍、頼ってこられるから無理」って言っていました。
ただ、妹が生きていくのに困るほどのことになったら、もちろん家族としてできる限り内ではあるけど、援助するって言っていました。
姉は、たぶん家族の中で誰よりも早く、妹のおかしさに気づいていたのでしょうねぇ~。
妹について、「パラサイトパラサイト! お母さんをお手伝いのように扱っておさんどんさせていて、自分は何ひとつ家事やらず、厚かましい。早く実家から出ていって、一人暮らししろ。おかしな父親がいるのに、お金が勿体ないからって、いつまでも実家に居座り、出て行ったり戻ったりを繰り返して、周りを振り回すのは大迷惑」って言っていました。
そのとおりだったんだな~って思います。
妹も、おかしなオヤジがいて、合わないのなら、早く出ていけばよかったんでしょうね~。
貯金はね、1千万円持っているんですから。
度々、鬱で休職&転職していましたけど、賢く、傷病手当を2箇所で取得して、
貯金を減らさずにはきていました。妹の話です。
私は、それは職業従事中に精神疾患に陥ったものとして当然の権利で、おそらく労働関係の法にも則っていますし、厚かましいとは全く思っていません。
妹もそれでも将来一人で身を立てていかねばで不安なので、お金を少しでも節約したし、家賃を浮かせたかった気持ちも、痛いほどわかります。
ですから、妹の言い分も気持ちもわかりますけど、そこまで体調不良になる前に、実家を出たほうがよかったと思いますし、今後は実家には戻らない方がいいと思います。それは皆、共通の意見です。
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さて。長くなりました。
私は、老親を見捨てるつもりはありません。
姉も妹も、困った状況に陥って、向こうから連絡したら、助けますよ。
ただ、一番経済的に豊かで、子無しなので今は暇だからと言って、
私には持病がありますので、両親の介護や生活介助、老後資金の負担を
不当にむざむざと押しつけられるつもりもありません。
我が家では、訴訟ごとに乗り出したことがあるのも、そして、勝利体験しか持っていないのも、
私だけです。
さて。生協さん注文して、午後は、ニトリから来た商品を荷ほどきしたり、
コロナ後の消毒したり、洗濯したりしないとです。
面倒な話を、お読みくださった方、ありがとうございました。
誰かしら、後に、似たような件(ボーダー疑いの血縁や、問題のある親の件)で悩む方の役に立つよう、事実を客観的に報告致しました。
ではまた夜に