審美歯科🦷ルシード歯科です。

 

今日は皆さんと全顎インプラントに関する

事例を持ってお話ししましょう。



数日前、インプラントを受けたいと

当院を受診された患者様がおられます。



噛むことさえも力が入るということで

相談を受けたいとお越しになりました。



現在どのような治療過程を

辿っているのか、

今から一緒に見ていきましょう!

 

 

  問題点と検査内容

 

もう食事が困難で

インプラントを受けようと思います。

 

という症状で

当院にご来院されたそうです。



直ちにパノラマ写真を撮影しました。



しかし、私が思ったよりも

口腔状態がかなり良くなかったです。



写真を見ながら

説明いたします。

 

まず全体的に歯もあまりなく、

歯槽骨がすべて下がっています。



さらに歯根端(歯の根)に

炎症が深刻な状況です。



口腔内の写真で見れば

理解しやすいかと思い持ってきました。

 

残っている歯に虫歯が進行し

摩耗が進行していました。

ほとんどの予後が良くないため

抜歯をする必要があります。

 

  治療計画の立案

より詳細な計画を立てるために

患者様と協議した結果、

全顎抜歯後にインプラントを

進めることにしました。

ちょうど患者様が固定式の設置を検討して

当院にご来院されたので

迅速な同意を得ることができました。

迅速に同意書の作成を終え、

計画を準備しました。



当院では3Dコンピュータナビゲーションを使用して

事前に位置と深さを計算し、



手術誘導装置を作成し、

これに基づいて迅速で正確な

インプラント手術が可能です。



また、切開なしに進行できるため

痛みや出血が少なく、

快適に手術を受けていただけます!

  治療過程

全顎インプラント手術や

一度に行うことは

患者様に負担がかかるため、



上顎から設置して回復後に

後の処置を受けることにしました。



当院では使用可能な歯をできるだけ

保存することを優先しています。



上顎の歯4本は使用可能と思われるため、

1本だけ神経治療を行い、

すべて保存することにしました。

ガイドに計画された位置に合わせて

フィクスチャの設置を完了しました。



設置が完了した後、

すぐに神経治療を開始しました。



すでにレジン治療を受けていた場所に

二次ウイシックが発生したため



既存のレジンを完全に除去し、

進行しました。



侵食を形成し、

感染した歯髄組織を除去し、

新しい充填材を入れました。



これでレジンを使用して

歯の形状に合わせて整えれば、

神経治療も終了します。

 

一次治療後のパノラマ写真です。

上顎に合計8本の

フィクスチャの設置が完了しました。



通常インプラントフィクスチャを設置した後、

骨結合と歯ぐきが十分に回復するのを待つことになります。



少なくとも3か月以上待つ必要がありますが、

このままでは食事の際に不便ですよね?



ですので仮の保護を装着し、

普段の生活が可能になるようにしました ㅎㅎ

回復期間中は手術部位に

大きな衝撃が加わらないように

注意してください。

 



患者様は現在定期的に検査を受け

骨結合の程度を見守っています。



大変な思いをされるかもしれませんが、

注意事項もそうですし、

治療をよくお守りいただければ

良い結果が出ると思います。



下顎の設置が終わったら

最終的な保護を設置する日、

必ず皆さんにお見せすることにします :)おすましペガサスおすましスワンふんわりウイングゆめみる宝石ふんわりリボンまじかるクラウン乙女のトキメキふんわり風船星ふんわり風船ハートぽってり苺うずまきキャンディぽってりフラワー

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