タイトルからヘビーやな(笑)
周りが、全員、敵としか、思えない
そうとしか考えられない
そうとしか見えない
それが絶対に正しい
そんな思考回路に堕ちることは
自分だけが特別ではなく
他の人にだってあるはずなのに
悲しみの泥の中に沈んでしまうと分からない
きっかけは些細な出来事ではなく
人生が狂ってしまうほどの
大きな衝撃に出くわし悪者にされたとき
あるいは
理不尽なことを受けてるのに
なんでもないふりをして
長く感情を押し殺し続けたある日
その感情をこじ開ける出来事に遭遇したとき
そうなった原因は自分ではないのに
自分のせいだと言う考え方が癖づいてる人は
周りは敵だと思ってしまいやすい
なぜか？
ひと言で言い表せば
「もう二度と傷つきたくはないから」
「もう二度と苦しみたくはないから」
あ、ふた言になってしまったw
ま、いいか 
あんな苦しみや悲しみや絶望は
もう金輪際ごめんだと。だから
自分の周囲に頑丈なバリアーを張ることで
自分を守ろうとしてしまう
それが周りを見張る行為となり
いつも、いつも、毎日、24時間、ご苦労さまで 
日常となれば、それは正当だと脳は作動する
気持ちでは
「あ、また私やってる」と思っていても
脳はしっかりと正当行為と判断しているため
感情を間違いだとして排除する
それが感情の大きなブレとなり
感情に自分が振り回され
振り回されてるときのイライラは半端ない
で、疲れてしまう
一人になりたいと思う
人を避けたいと考える
だけど頑張れ、一人になってはダメ
私が、私の気持ちを、ぞんざいに扱ってた
言いたかったことは何？
分かってほしかったことは何？
丁寧に自分と対話をする必要が必ずある
そこから始めよう
感情を押し殺さない
そこから始めたら感情が暴れて
振り子は大きく振れるけど
やがては中心へと戻っていく
その時間の中に小さなことでもいいから
自分が好きなことやホッとする時間を作る
そして一番大事なことは
後から悪い方へと考え直さないこと
一番最初に感じた嬉しかったことは間違いではなく
そのまんま受け入れる
ほとんどの人が
他愛ないやり取りの中で悪意を持って
あなたに対応してないから
その訓練を繰り返して行くと
悪い方へ取ったことが後から
やっぱり間違いだったことにわかり始める
大丈夫を繰り返す
そして
私はそのまんまで良いんだと
闘い疲れた頃に(笑)
持ち続けていた重たい鎧のコレクションを
投げ捨てたくなるから
捨てるたびに思うよ
私、頑張っていたんだな、、、って
そうやって自分の健気さを抱きしめよう
ルンルン♪
おもたーい記事を読んでいただき
めちゃ、ありがとうございます✨