たつみが亡くなってから、気づけば深~い(重い)ため息をついていましたが、今日は一度もため息が出ませんでした。
チョット突っつけば直ぐに涙腺が緩むのだけれど・・。
先週の水曜日の夜、たつみが居なくなりました。
正確に言えば側溝に閉じ込められていたのですが・・。
翌朝、側溝から出してあげようと尽力してくれた方々は、たつみの事を子猫だと思ったようです。
それ程やせ細っていたのです。
可哀想な事をしたと、家を出さねば良かったと、何度も後悔しましたが、死に急いでいたのだと今はわかっています。
たつみが家に着た時、ある能力者の方からあまり長くは生きないと言われました。
魂がETだとか。
だから近所の猫たちにいじめられたのですが、別の能力者の人からは「猫じゃないのに猫の振りして・・」と猫たちに思われているから、いじめられるとか。
そんな事もあり、長生きしないのかなぁと思っていましたが、短命だと言っていたその方から「夫婦仲が悪いから、しばらく居ることにした」と言ってると伝えてもらいました。
そうかぁ、確かにたっちゃんが居ると緩和剤になるか・・と思ったものでした。
多分本来の寿命は5歳、それから12年延ばしてもらいました。
最近はその頃よりかなり良くなってますから。
役目を果たしたと思ったのでしょうね。
たつみの魂は、次に入る身体が決まったようで、その準備があったようです。次は猫ではありません。
出来たら再会したいですが、そこまで贅沢は言えません。
49日が過ぎたら、場合によっては次の猫ちゃんを迎えようと思っています。それは決定ではありませんが、その頃ご縁があれば。
時はくすりだと本当に思いました。
苦しい気持ちがかなり楽になりました。
ある方が思い出に変わる時があります。
と、書いてくださいましたが、悲しみを乗り越えて、よい思い出に変わると信じています。
ペットを飼っている方々、健康には気遣ってくださいませ。
鳴き声が変わったら、何かありますから。
自戒を込めて。
画像はたつみの大好きだった椅子の上での姿です。
この椅子は私のPC用のものですが、私と取りっこしてました。これはたつみが独占した時のもの。
絶対場所を譲らない!と言ってるようですね。