前の歯科医も含めたら１０年は軽く超えていますが、やっと歯の治療が終わったようです。
終わったと言っても、本日入れた歯のチェックを２月末に行って終わりですが。
３か月に一度のメンテナンスもありますが、兎に角、治療系は終わりました。
前の歯科医には通っている間にどんどん悪くなっていったと言う経過があり、あのままだったら取り返しが効かない所まで行ったでしょうね。
チタンを使ってはいますが（芯に）、一応金属系は口内から消えました。
ジルコニアセラミックだったので、かなり高かったですが。
現在通っている先生は腕は一流だと思います。
でも、従業員が次々辞めていきます。
お正月過ぎに行って、受付から歯科衛生士まで殆ど消えていてビックリ！
夏頃にも同じような事がありましたが、悪夢ふたたびです。
先生が治療中に助手たちに放つ言葉が、刃物のように切り刻んでいきますから、皆さんの心を。
あれを我慢できる人は、体育会系でかなり厳しい先生についた人たち位ですよ。
小さい声で放っているのですが、私の耳元ですから、小さく放っても一番先に聴こえるのは私ですって、先生！
古株の歯科衛生士さんも辞めると言ったそうですが、一応止められて我慢しているらしいです。
この人が居なくなったら、どうするかなぁ、メンテナンス。
前の先生は優しくて優しすぎるだろう！位の先生だったので、此処に着た時は驚きでした。
色々変わった事だらけですけど、腕が良いので何かあれば行きますよ。
私が怒られるわけじゃないし、聞いてられないと言うのが本音です。
今日、治療中に思ったのは、この先生は人が次々辞めて行っても方針を変えないと言うのは、人との繋がりに重きを置いてないのでしょうね。
使い捨てなのかな？
患者としては、次々人が変わるのは不安ですよ。
息子が通っている所は、全く人が辞めていません。
私たちを覚えていてくれる人達が迎えてくれるのは、安心です。
先生はいつか、人が大切だと気づく時が来るのでしょうかね？