『優越感』って

英語でどういうの?


と生徒さんに聞かれた



その子は優越感に

浸るのが好きらしいグラサン




そういや

『優越感』って単語

英語であまり使わないけど

なんて言うんだろ…




アンディー(夫)に聞いてみたら


う〜ん…英語の単語では

その様なのがないかも…



そもそも僕が

人より優れてる事に

価値を置かないからかな 



昨日の自分より

成長はしたいけど


人と比べた所で

何にもならないからな…



『Competitive』

(負けず嫌い)って

単語が最適なのかな


…と言ってた音符




『優越感が』

『負けず嫌い』

という単語に

置き換えられた爆笑



あ〜、でも納得キラキラ





うんうん、

日本って人と比べる

風潮がある気がする



〇〇よりいい成績

〇〇より走りが早い

〇〇より売上が良い

〇〇より、〇〇より……




〇〇より優れてることで

気分が良くなること、


それが『優越感』!!


で、劣っていると

自分には価値がない!

とか思っちゃう爆笑




この単語がないって

え〜っ!?って思うかもだけど


日本にはそんな単語があるんだ〜!?

って驚きのアンディー爆笑




日本は成長過程で

Competitive

(競走力?負けず嫌い)を

掻き立てる国であり



それが今の社会の仕組みを

作ってるのだろう…立ち上がる




周りと比べるのではなく

昨日の自分、

去年の自分、

10年前の自分と比べ

成長出来てたらいいねキラキラ





オーストラリアでは

スポーツでは勝ち負けを

大いに争うけど



学校では

勉強は個人個人により

スピードが違うので


教科書に沿って

みんなで進む…

というより


それぞれの

進む速さにより

違う本を読む

(教科書というものがない)



テストでも

目標とするスコアの設定が

個人ごとに違ったり!



周りと競走するのではなく


昨日の自分より

成長出来るように

進められていくキラキラ



ピンクドーナツ




周りと競い合うことで

戦後の日本は

大いに成長したキラキラ



今もその風潮は

ありそうだね



我が身ではなく

周りばかりを見てる感じ



劣ってる人を見て

安心したり

優越感に浸ったり



優れてる人を見て

焦ったり落ち込んだり…




クローバー





学生さんに最終日

手紙を渡したよ音符




〇〇を見てると

昔の自分を思い出す

純粋で率直で猪突猛進…


これから色んな感情

喜怒哀楽を経験して

成長していくと思います


何か別のものになろうとせず

そのままの素敵な〇〇で

いてください♡




そのままの自分で

十分素敵で尊いのに

人と比べて劣ってると感じたり

逆に優越感に浸って安心したり…



(私もその繰り返しで

今に至るよ…照れ)







みんな違うから尊い♡

それぞれの色があるから

この世界は鮮やかで

楽しいし面白い

🩷🩵💜🌏💚💛🧡