こんにちは
ルーシャリーです
ルーシャリーです自己紹介です。→ こちら
前回は、
受け身で学ぶ事と
自主的に興味を持って学ぶ事とでは
身に付き方が違うお話をさせて頂きました。
私の英語も学生時代の6年間と
オーストラリアに来てからの同じ6年間では
実用性では比べられない程の差がありました！
学生時代 あれだけ6年間も毎日勉強したのに
初海外で ハロー と サンキュー しか言えないんですよ（笑）💦💦
今までの単語暗記や文法は何！！？
って感じですね😅
それは私が【いい成績を取る】事に興味があっても
英語に対しての興味がなかったからですね。
なので学校の勉強にせよ
本人に興味や必要性がなければ継続しないので
習った内容は ほぼ忘れます 多分 😅
子供って何に興味があるか自分でも分かってなかったりするので、親が興味を持つように仕向けていくのも良いと思いますが…
話は戻り、本題
私の場合の英語習得法は
必要に駆られて です(笑)
オーストラリアに住んでいると
国民性だと思いますが 言ったことをしてくれないとか当初イライラする事が多くて💦 (今や私がそのオージーの1人ですが😅)
文句を言ってやりたい！
後はとても親切な人と出会い サンキューだけでは言い足りなかったり
もっと感謝の気持ちを表現したい！！
職場や友達、付き合っている彼に対して
もっと自分の感情や意見を表現したい！！
ジョークを言って笑わせたい！
そんな感情から自主的に辞書で単語や言い回しを調べ 独学で即戦していきました
するとその単語や言い回し、日常生活ですごく使える〜！！
繰り返し使っていくうちにその単語や言い回しで物事を考え表現していく癖がつきました
それが今に至ってます。
私は英語を話す時、
英語で考え、表現しています。
いちいち日本語で考え それを英訳するなんて時間も脳もありません(笑)
これが学校英語との違いで、とちらが良いとかではなくて それぞれが自分に合った方法で身につけて行けたらいいと思います。
私は右脳人間で
机に向かって学習する事が苦手なので
体験する事で 感覚で英語を習得していきましたが
左脳人間の方は逆に机に向かう学習の方があっているのかな？？
どちらにせよ 楽しい、ワクワクやモヤモヤの感情が物事を発展させる秘訣である事は間違いなさそうですね
次回は実践例をあげていこうと思います
