下の写真は令和6年5月現在の名古屋市の幹線道路の分離帯の写真です。
せっかくのサツキが・・・
名古屋市の公式ウエブサイトによれば、
「街路樹の根元や植え込みなどについては、年に1回除草と清掃を実施しています。 また、街路樹愛護会が設立されている路線などでは、市民の方にボランティアで歩道の清掃や除草などを行っていただいています。」
とあります。
ビックリ⁉ 年一回? 市民とボランティア頼み?
また、同じサイトに
「都市の緑は、住みやすい生活環境をつくり出し、市民にうるおいと安らぎを与えてくれるだけでなく、災害の防止や生き物の生息空間としても役立っています。なかでも街路樹は、美しい並木がまちの景観をつくり、新緑や紅葉、花々が、人工的な街並みに彩りと季節感を与えるなど、日常生活における身近な緑として市民に親しまれています」
と、あります。
かって、石原裕次郎に“白い街”と歌われた名古屋の街が、ようやく街路樹の美しい街にかわったのです。
ところが、近頃は下の写真のように中央分離帯に様々な姿をした鉄柵が取り付けられ続けています。何故なのでしょう?
( ↑ 中央分離帯の中にこの鉄柵が必要なのでしょうか?
ここにあったサツキは?
鉄柵のとりつけで雑草がさらにはびこるのでは?)
( ↑ この白い鉄柵は? 必要なんでしょうか?)
(↑ 中央分離帯の緑の中の形の違う鉄柵。何のため?
取り付けにかかった手間、時間、費用は?)
これらの鉄柵が、中央分離帯の緑に替わる名古屋市の景観になってしまうのでしょうか? 心配です。
そこで名古屋市にお願いします。
広い道路と美しい緑の並木は日本三大都市のひとつである名古屋の顔ですが、名古屋の道路はどこも雑草だらけで、とても恥ずかしい状態です。
鉄柵設置にかける、手間、ひま、予算を幹線道路の歩道と中央分離帯の美観維持に回してください。
鉄柵を設置しても雑草ははびこりますし、街の美観は著しく損なわれます。
68人の市議会議員さん、がんばって!
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