【M字型脱毛症は男性型脱毛症?】

男性型脱毛症というからには、脱毛現象を病ととらえてのことでしょうが、私たちが発症するどのような病も、性別によって男性型、女性型などと分けられていません。

人体の仕組みと構造は、性器類以外は性別によって変わるものではないからです。

 

ちなみに、M字型脱毛は男性の特徴という風説がありますが、女性である私の最初の薄毛はM字型でしたし、大きな病にかかった後の薬害脱毛は、私の場合は下の写真のようにいつもM字型からはじまります。

 

 

 

9年前に膝のステロイド治療をした際、薬害脱毛でM字ハゲに。

↓↓↓↓

 

ちなみにルチアの育毛法で7カ月後には元に戻りました。

↓↓↓↓

さらに、髪の薄い赤ちゃんも性別に関係なくM字型の子が多くみられます。

 

 

このように、M字型は決して、男性特有のものではありません。

 

 

【薄毛と男性ホルモン】

男性ホルモンの分泌は、男性の場合、2~3歳頃からはじまり、

20代~30代でピークを迎え、徐々に減少します。

その男性ホルモンは薄毛の原因ではありません。 

 

論より証拠です。上の2枚の写真をご覧ください。

髪が薄いのは、明らかに男性ホルモンが少ない赤ちゃんと、ご高齢な男性です。

男性ホルモンの多さと髪の量は関係ないのです。

 

それなのに男性の薄毛現象を男性型脱毛症と呼ぶのは、髪と頭皮の仕組みを分かっていない育毛業者が、”男性ホルモンが多いとハゲになる“という俗説から考え出した、業者にとって非常に便利な用語でしかありません。

 

【AGAの治療、男性型脱毛症と男性ホルモン】

人は男性ホルモンが多いとヒゲ、胸毛、スネ毛などの体毛が濃くなります。

それなのに、AGAで男性ホルモンを減らしたらヒゲ、胸毛、スネ毛なども濃くなるそうです。

男性ホルモンをどんな方法で減らしたら、真逆な反応が出るのでしょう?

真逆な反応があらわれる治療ははたして安全なのでしょうか?

 

私の経験からの独断で言わせてもらいます。

男性ホルモンのみを減らして体中の毛が濃くなるはずはありません。

体中の毛が一旦濃くなるのは、 ”この薬は有害“ と判断した体が、

排泄機能をフル稼働した結果であり、

数か月後、大量の抜け毛が発生して以前より薄くなるという現象は、排泄機能が疲弊した結果に違いありません。

私はAGAのこの “治療” は危険と考えております。

 

【AGAの男性型脱毛症予防】

医療育毛のAGAでは、男性型脱毛予防として、男性ホルモンを減らす投薬治療が行われているといいます。

一体どんな方法で男性ホルモンを減らすのでしょう?

 

考えられる方法は

1・男性ホルモンの95%が精巣から分泌されるので、この精巣の働きを抑える。

2・血中に分泌された男性ホルモンを消滅させる。

という方法です。

 

しかし、どちらの方法も健康と引き換えになりますので、絶対に避けるべきです。

 

何よりも、男性ホルモンは薄毛の原因ではないので、男性型脱毛予防として、

男性ホルモンを減らす投薬治療などは受けるべきではありません。

(本ブログ2023年8月21日・同7月18日をご覧ください)

薄毛予防は、“髪が育つ頭皮環境” を守ること。

ただそれだけで良いのです。

 

つまり、生まれもった頭皮の状態を守るだけで良いのです。

そして、生まれもった頭皮環境を守るには、肌にも良い成分でつくられた、私が運営する株式会社ルチアのシャンプーとコンディショナーを使用して、

1,30秒以内のシャンプー

2、コンディショナーは軽く流して保湿成分を残す。

ただそれだけで病気やけがに見舞われなければ薄毛にはなりません。

〈52歳 男性〉

本ブログ 2023/02/27記事をご覧ください

薄毛予防にサプリは絶対に必要ありません。

 

ちなみに30代までの方は、薬用・未来キープシリーズ、

40歳を過ぎたら、薬用・ゴールドシリーズがお勧めです。

赤ちゃんの健康のために毎日沐浴させるように、毎日の正しいシャンプーが頭皮を健康に保ちます。

 

【AGAの治療、男性型脱毛症に女性ホルモン】

男性が、女性ホルモンの注射を受けると筋肉が減少し、

乳輪や乳首が大きくなるなどの現象が現れます。

そして女性ホルモンの注射を受け続けると、次第に女性らしい体形になります。

 

ちなみに注射ではなく、内服用の女性ホルモンは一旦肝臓に取り込まれますので、

肝機能に多大な負担がかかってしまいます。

 

それだけではありません。

私たちの体には、副腎皮質ホルモン、甲状腺ホルモン、成長ホルモン、睡眠ホルモンなど、ホルモンと呼ばれる成分が100以上も存在し、個体に会った微妙なホルモンバランスが保たれています。

そこへ注射、飲み薬、塗り薬などのかたちで女性ホルモンが投入されると、

ホルモンバランスが崩れてしまいます。

 

ネット上に女性ホルモンを注射すると、それだけで男性ホルモンの数値が下がるとありますが、ホルモンバランスが崩れた証拠で、当然他のホルモンの数値にも変化が及びます。

つまり、ホルモン分泌システムに障害が生じるのです。

そして、ホルモン分泌システムの障害はうつ病の大きな原因ともいわれております。

このように女性ホルモンの注射は、体調不良の原因になります。

 

これまでに述べたように、男性ホルモンが多くても髪は薄くなりませんので、

男性型脱毛症と診断されて女性ホルモンを勧められても、絶対に応じるべきではありません。

 

【あらゆる脱毛症の治し方】

ここに紹介するルチアの育毛法は、育毛に携わって33年になる私の経験と実績から自信を持ってお勧めする育毛法です。

このルチアの育毛法は皆さまからいつも 

“あまりにも簡単すぎて信じられない” 

と言われますが、本来育毛は簡単なのです。医薬品やサプリメントは絶対に必要ありません。

 

【治し方】

ルチアの商品のみを使用して、

,30秒以内のシャンプー

、コンディショナーは軽く流して保湿成分を残す。

水気をふき取り、

,育毛エッセンス(髪の栄養剤)を1日2回以上頭皮に塗る(マッサージは しない)

 

初期の薄毛の方は、これだけで治ります。

〈60代女性 7カ月後〉

 

ある程度薄毛が進行した方の場合は、上記のほかに

 

,頭皮を発毛しやすい状態に整える、ルチア頭皮トリートメントゴールドを1日2回以上頭皮に塗る(マッサージはしない)

だけで治ります。

〈男性 5カ月後〉

 

そして、色々な手入れを繰り返してしまった方は、

 

,ルチアでしか受けられない育毛デトックスに通い、

頭皮下に溜まってしまった老廃物(医薬品などの残留成分など)を取り除く

                              以上です。

〈育毛デトックスを受けた方の事例〉

  

↑本ブログ2023/9/24記事をご覧ください

  

↑本ブログ2023/10/19記事をご覧ください

 

デトックスに通う頻度と回数は、たとえばゴミ屋敷と化した家の掃除をどのくらいの頻度で何度行えば良いのかというのと同じで、ため込んだ老廃物の量によって変わります。

ただし、いずれの場合も

1、ルチア商品以外は使用しない。

2,持病がある方以外は塗り薬、飲み薬、サプリメント類は一切摂らない

3,器械、器具は使わない。

というのが、絶対条件です。

 

育毛とは、頭皮と皮下組織を髪が育つ状態に戻すことなので、これ以上に難しくする必要はありません。

 

 

*ルチア育毛デトックスで育毛促進!詳しくはこちら*