”脳脊髄液（のうせきずいえき）”って何
という感じですよね
実は、この”脳脊髄液”の流れが悪くなると、液が頭にたまって頭痛が発生したり、首や肩が痛くなったり、目がかすむ、くすみ、冷え、自律神経の乱れなどの美容障害につながります・・・
恐ろしいですが、みなさん心当たりがあるのではないでしょうか
この液は、脳から骨盤（仙骨）を絶えず流れ、脳神経（顔面神経や迷走神経など１２の神経）や自律神経に栄養を送り、老廃物を排出する役割を担っています
脳の美容液というところでしょうか
ではなぜ”脳脊髄液”の流れが悪くなってしまうのか
頭蓋骨は２３個の骨から成り立っているのですが、骨と骨の間の軟部組織が歪み、その間から出ている脳神経や血管が圧迫・首の歪み・筋肉の凝りによる圧迫により ”脳脊髄液”の流れが悪くなってしまい、美容障害につながってしまうんですね
と、いうことは・・・ 頭蓋骨や首の歪みを整え、”脳脊髄液”や血液・リンパ液の流れが良くなれば、お顔が１トーン明るく、目に輝きがの戻り、頭痛や肩こりの解消、姿勢が良くなり深い呼吸ができる・・・などの効果が見られます
みなさんこの機会に、肌の表面だけではなく頭蓋骨や首の歪みにも目を向けてくださいね
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※脳神経とは・・・
嗅神経・視神経・動眼神経（眼球運動障害）・滑車神経・三叉神経（知覚 咀嚼運動）・外転神経・顔面神経（表情筋だえき）・内耳神経（聴覚）・舌咽神経（知味覚）・迷走神経（のど知覚）・副神経（肩首の筋肉僧帽筋胸鎖乳突筋）・舌下神経（下の運動）