6年前の今日の記事。
この状態でしばらく放置されていたらしい。
スタイリストさんが忙しいと、他の人のところにも行ったりして待たされるよね。
だからお茶を出されたと書いてある。
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洗濯機が、乾燥中にエラーが出て止まっていた。
“排水が、できません。排水溝のナントカカントカ…”
って長々としゃべる。
レッスンのわずかな合間に、取説を出してきてホースを取り外そうと試みるも、私が片手間にやってできるようなことではないと判断した。
そして、絶対に手を怪我するとも…。
乾燥しているはずのドラムのなかは水浸し。
ななめドラムだから、水位が高いとドアもロックのまま。
なんとか自力でドアロックを解除し(どうやったかはわからない)、びしょ濡れの洗濯物を浴室に移し、ドラム内の水を洗面器でかき出し、あと他にもやったけれどやっぱり排水ホースを掃除しないことには先には進めないようなのでそこで停止させておいた。
こんな日に限って夫はいつもよりも2時間ばかり遅く帰宅。
疲れているところを悪いが、対処してもらう。
( LINE であらかじめ予告はしておいた。)
夫も、浴室の惨状を見て私が一通りの苦労をしたことはわかってくれた。
すぐにホースを外しにかかる。
取説なんていっさい見ない夫。
「このテープ、誰が巻いたんだよ」(業者。洗濯機設置業者か、排水溝清掃の業者?)
「あれ? この部品、どこに使うんだ?」(取説を開いて差し出したけれど、一瞬見ただけ)
「これ、業者がやる作業だよ」(私もそう思う。普段のお手入れのレベルじゃない)
等々、文句を言いながらもこういうときにはキッチリとこなしてくれるので頼りになる。
無事に詰まりは解消され、洗濯機は水浸しだった洗濯物を洗い、乾燥中。
…あ、思い出した。
一人で試行錯誤中、取説に
「糸くずフィルターがつまっていないか?」
という解決策もあったので、一応やってみた。
(糸くずフィルターはこまめに掃除しているけれど。)
結果、そこから排水が吹き出し、洗面所が大洪水になった。
“ピピピピピピ!
糸くずフィルターのふたが、開いています”
って、洗濯機がまたもやしゃべった。
いま開けたらアカンやつやん…(私の心のつぶやきはいつだって故郷の関西弁)。
そうだ、そのときに使ったタオルも洗濯してるんだわ。
洗濯物、増やしてやんの。