
やめるタイミングの見極め方

縮毛矯正はやめたほうがいい?
はじめてする人の場合
はじめて縮毛矯正をする場合
いくつかの判断ポイントがあります。
- スタイリングしても昼頃には崩れる
- 髪をおろしたいけど結ぶしかない
- ボリュームダウンさせたい
このようなケースでは、
縮毛矯正をおすすめします。
- そこまでくせ毛に悩みがない
- ボリュームダウンさせたくない

何年も続けている人の場合
縮毛矯正を学生時代からやっているなら
ストレート歴10年超えという人もいるでしょう。
継続的に縮毛矯正をすることは、
ダメージやコストが気になるところ…。
ダメージが気になる場合
年齢とともに髪が細くなるため
縮毛矯正によるダメージが気になり
「そろそろやめるかどうか…」と
悩む人も多いです。
ダメージだけがネックなら、
一度「酸性ストレートーをしてみてもいいかも
酸性ストレートとは、
従来のアルカリ性の薬剤を使う施術ではなく
「弱酸性の髪」と近い性質の薬剤を用いた
ストレート技術のこと!
髪への負担が少なく
自然な仕上がりとなめらかな質感が特徴です
ヘアールシアでは、
ほとんどの人に酸性ストレートの施術をおすすめしています。
詳しい内容はこちらの記事をご覧ください💓
コストが気になる場合
縮毛矯正は毎月必要な施術ではないものの
一度のコストが大きく負担に感じる人も多いです。
コスト負担を軽減したいなら、
部分縮毛矯正に変えるのがおすすめ!
たとえば、
- くせが強い内側だけをストレートにする
- 視界に入りやすい前髪だけをあてる
など。
自分が特にストレスを感じる部分だけに
施術をしてあげるのはいかがでしょうか?
やはり完成度としては全体をあてたほうが
きれいには仕上がりますが、
部分ストレートでも
コストとストレス軽減の両立が叶います
まとめ:縮毛矯正はライフスタイルに合う形に変化させればOK
たくさんの人を見ている美容師からすると、縮毛矯正は「やったほうがいい」「続けたほうがいい」と感じます。
ただ、コスト面や髪質の変化によっては、継続をストップしてみたり、別の方法を検討するのはおすすめです
ヘアールシアでは、プロ目線で「縮毛矯正をやめたほうがいいか、継続すべきか」を判断しております。
「縮毛矯正をやめたほうがいい?」
と悩んでいるなら、ぜひ一度ヘアールシアにご相談ください