時期的に乾燥しやすいので、アホ毛に悩まされていませんか?

 

 

 

アホ毛があるだけで、髪につやがなく見える…

 

くせ毛が悪化して見える。

 

 

など、アホ毛のばかたれのせいで、髪がきれいに見えないと悩む人は多いんです。

 

 

そこで今回は、髪表面にぱやぱやと現れるアホ毛にピックアップして対策法&原因を解説します!

 

 

頭の上でぴんぴんするアホ毛はこちらを参考にしてください指差し

 

 

 

 

    

くせ毛が原因のアホ毛には、縮毛矯正がおすすめ

 

くせ毛さんほど、アホ毛が目立ちやすい傾向があります。

 

そんなときには、弱いパワーで表面をつるっとさせる程度に縮毛矯正をあてるのがおすすめ!

 

 

 


 

  髪表面のアホ毛、原因は?

髪表面のアホ毛には、原因4つがあるんです!

 

 

  1. すきばさみの影響
  2. 抜け毛の影響
  3. 切れ毛の影響
  4. くせ毛の影響
 
主な原因は4つ。
それぞれの詳しい内容や、対策方法を解説します照れ
 

 

すきばさみの影響



 

髪をすく(量を減らす)際に使用するすきばさみ。

 

刃の形が独特で、切れる部位・切れない部位が混在しています。

 

 

通常、すきばさみは適度に使えば悪さをすることはほぼありません。

 

しかーし!

 

すきばさみを使用する場所が悪い・乱用しすぎると、表面の髪がぴんぴんとはねることも。

 

 

 

対策としては、髪表面にすきばさみを使用しない・必要以上に髪を減らさないこと!

 

 

正直この手のアホ毛は、お客さまというより美容師側の問題ではあるのですが・・

 

 

私もアホ毛がなるべく出ないような使い方をしていますが、すきばさみに頼りすぎない毛量調整方法を習得していこう・・!

 

オーナーは、ほぼすきばさみを使用しない方法を採用しています♪

※状況に合わせて使い分けることもあります。すきばさみの使用は、適度なら便利かつきれいになる!

 

 

 

抜け毛の影響



シャンプー・ドライヤー・髪をほどいたときなど、自分の髪が手に絡むシーンがありますよね。

 

すなわち、髪が抜けたということ!

 

 

通常髪は、4~6年周期で抜け落ち生え変わるので、抜け毛が起こるのは普通です。

 

しかーし!

 

やたら抜ける場合は別!

 

 

頭皮環境が悪い=抜け毛が多いので、いつもより抜ける感じがしたり美容師側から指摘があったりすれば注意が必要。

 

 

保湿やヘッドスパなど、頭皮ケアを意識しましょうニコニコ

 

 

 

切れ毛の影響



抜け毛と混同しがちですが、切れ毛もアホ毛の原因です。

 

切れ毛は抜け毛と違い、自覚がないまま増えていることも…。

 

 

たとえば、ヘアアイロンで頑張って前髪を伸ばしているときに、中間からぷちぷちと抜けている人も多いんです。

 

あとは、結んだ髪をほどこうとしたときにぶちぶちっと切れたり…。

 

こういった傾向から、くせ毛でアイロンを高頻度で使用する人・毎日結ぶ人は、切れ毛によるアホ毛が多いんです!!

 

 


対策としては、

 

アイロン時には、ノーテンション(引っ張らない)で髪をスルーすること!

 

 

髪をまとめる際は、なるべくクリップを使用すること!

 

 

これらの努力で、アホ毛の発生率は下げられますラブ

 

 

 

くせ毛の影響



 

くせ毛は、髪一本一本にうねりがある状態です。

 

うねり具合はいつも同じかと思いきや、湿気や乾かし方でも大きく変化するもの!

 

これらの条件次第では、普段はそこまで目立たないアホ毛もぱやぱやとすることがあります。

 

対策としては、縮毛矯正をあてることが一番てっとり早い!

 

うねりがなくなれば、アホ毛の主張が緩和されますよ照れ

 

 

 

  まとめ

 

アホ毛の原因は、すきばさみ・抜け毛・切れ毛・くせ毛が影響しています。

 

アホ毛を目立たせないためには、ホームケアの見直しも大切!

 

美容院でのケアとしては、アホ毛を目立たないカット方法の採用や、縮毛矯正がおすすめです。

 

 

ヘアールシアでは、表面の髪がぴんぴんパやパやしないような、カット方法を取り入れていますよ指差し

 

 

弱めの縮毛矯正なら、すでにあるアホ毛にも対応できます◎





 

 

アホ毛が気になる人は「アホ毛が気になるし、目立たない方法をお願い!」と、美容師に伝えてみてくださいね。