Luciaです。

今日から、久々に始めた婚活のリアル体験談や、パートナーとの馴れ初めについての記載をしていきます。

すでに投稿している記事(私の場合の婚活のセオリー?)に対しての、実際の体験を書いていきますので、合わせて読んでいただけるとありがたいです。

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39歳、結婚相談所の活動での限界に気づいた(思っている層とマッチングしない)私は、数年ぶりの婚活パーティへと活動場所を変えて行きました。

運よくマッチングしたのも束の間、早速婚活の洗礼を受けたのでした。

詳しくは、前回までのブログを参照ください。

 

 

 

さて。

「たがか婚活」をキャッチフレーズに掲げた私は、1週間ほど落ち込んで友達にも愚痴った後、再び同じ会社が主催する婚活パーティに申し込みます。

相談所ではマッチングできなかった層に出会うと決めていたので、思い切って「年上お姉さんと年下くん」のようなテーマのパーティに参加してみることにしました。

そして、このパーティで私は現在の旦那さんに出会うことになり明日。

 

パーティの条件だった女性の年齢は30代、男性の年齢は37歳まで、でした。

「相手が30代ならいけるか〜」

と、思って参加したのですが。

 

実際の年齢構成は、なんとこうだったのです!

 

女性:30代(ほぼ予定通り。33歳から37歳がボリュームゾーン。後から旦那さんに聞きました。)

男性:22歳から37歳。3分の1は25歳以下(若すぎ)

 

正直、iPadに写し出されたプロフィールを見て、まずこう思いました。

「何で20代の男子が30代の女性とマッチングしたいの!?」

「結婚相談所ではあり得ない・・・(体験談)」

「そもそも、何を話したらいいの?」

 

そんなことを思いながら、パーティが始まったのを覚えています。会話に困った私は、

「年上の女性とか嫌じゃないの?」

「何で年上女性のパーティに参加したの?」

と、自分の疑問を普通に投げかけたりしていました。

 

すると、想像すらしていなかった、十人十色の答えが返ってきました。

 

「職場の人に、お前は年上の嫁が向いていると言われた。」(大手建築会社、正社員の25歳男性)

 

「この前まで付き合っていた人は40代だった。大人の女性は魅力的。」(大手菓子メーカー勤務、正社員の31歳男性)

 

「自分は普通の人生が嫌で、進学校に行きながら大学にも行かず、生計を立てている。同年代の女子とは話が合わない。その分、キャリアを重ねた年上女性はとても頼りになる。(行政の仕事に携わる25歳男性)」

 

「学生時代に年上のOLのお姉さんと付き合っていて、一番相性がよかった。(大手会社員の24歳男性)」

 

いやー、まじで?本当に??

 

私は、耳を疑いました。

婚活で打ちひしがれているアラフォーの女性には、ぜひこのニーズを知っていただきたいです。

何が素晴らしいって、「今の私たちが持っている特徴で、相手のニーズは概ね満たせている」というところ。

 

これは、結婚相談所では発見できなかった、年下男性のニーズでした。

 

おそらく、これらの男性は「すぐに結婚」とは考えていない。だから、結婚相談所にまでは登録しない。

現に、「近くに買い物に来てたんだけど、ふと時間が空いたから30分前に申し込んで参加した〜。(旦那談)」

みたいなノリの人もいるようで、気軽にまずは行ってみよう、感があるのかも。

 

でもですね。

恋愛の相手は結構真面目に探している様子。

そして、私の旦那さんのケースのように、案外あっさり結婚してしまう人もいるのでは?と予想します。

 

ということで。

 

「年上女性に出会いたい年下くんは、確実にいる」

 

ただし、その出現場所は、おそらく相談所ではなく、別の場所。でも、確実にいるし、私たちがそこに行けば、とりあえず出会える可能性が高そうです。

 

出会う場所の種類を増やしていく

成果は考えずに、とりあえずサンプルを集めていく時間は、私にとって色んな気づきをくれました。

今後、このパーティで出会った年下男子が教えてくれた婚活感についても記載したいと思います。

 

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急遽わがままを言って連れて行ってもらったディズニーランド。

39歳独身の時は、「もうここには一生行かないだろうな(行く相手がいない・・・)」と思っていました。

パートナーができると、行ってみたい場所が広がりました。

(ちなみに、旦那さんは、大のテーマパーク好きです。)