そのお悩み、自分で作っていませんか?
ヒプノセラピストの華田麻未です。
自分のやりたいと思ったことを家族に伝えようとして、
ぐっと言葉を飲み込む。
そんなお悩みはありませんか?
頭の中に浮かんでくる相手の反応。
「それ、必要?」
「他にやることあるんじゃないの?」
etc.etc....
まだ言われたわけでもない、
否定の言葉の数々が頭に渦巻いて、
何も言い出せなくなる。
・・・どころか、
「どうして私いつもこうなちゃうんだろう」
「意気地なしだ」
と自分を責めてしまうことも。
起きてもないことを自動的に予測して、
心配したり、不安になる。
これは人間の本能です。
はるか昔、
私たちが野生的な生活をしていた頃は、
ほんの少しの油断が命取りでした。
なので、身を守るための本能が
心配や不安を自動的に作り出すのです。
そう自動的に、自分自身が作り出しているのです。
ここで大事なのは、
自分が作り出していることに気づくことです。
とは言っても、
それは無意識の領域で行われることなので、
なかなか気づこうと思っても、気づくことが難しい。
ヒプノセラピーのセッションでは、
「反対や否定される」と思う原因となったタネに
①自分がアクセスし
②その事柄を俯瞰し
③気づく
その時あなたが得るものは
かけがえのない宝物です。
お読みいただきありがとうございます。
セッションのご要望やご質問などは
からご連絡ください。