こんにちは。
中島聡志です。
ちょっと改名の話を致します。
15年以上前の私と雅美さんの体験談からなので😅
※1番最適なのは、今住んでいる地域の家庭裁判所に直接
【改名手続きをしたい】と問い合わせて必要な物を揃えてください。
私はその時川崎市で1人暮らしだったので、川崎市の家庭裁判所へ
全て中島聡志。で作った、書かれた。
・ポイントカード(昔はカード、本人確認無しで作る事ができる、氏名記入されたものが多かった)
・年賀状
・ダイレクトメール(これもほぼハガキの時代)
に
忘れてはならない。
GID(性同一性障害)の診断書。
これはジェンダークリニック診療をしている精神神経科で何回か受診し
専門医師と現在の生活の話をし、改名をしてみようと思う。
事を伝えて書いていただきます。
そして、家庭裁判所にて改名申請の用紙を記入。
改名理由はもちろん
【GIDの診断があり、今の名前では男性として生きづらい為。】
という感じで書いて
先ほどの資料を提出。
……ここからまた人による。
私は何も連絡無しに2週間ほどで藁半紙のコピーで
裁判結果【改名許可】。
そのまま、本籍がある港区の区役所で改名手続き。
その改名後の戸籍抄本を4通ほど取って(銀行や栄養士免許の名義変更に使う為)
保険証、年金手帳、各々の免許と銀行の名義変更をしに😅😅
あのね。
名義変更って、とても時間を要します。
だから夫婦別姓ってとても楽になる制度かと思う。
(コレは雅美さんも行いました)
そして
雅美さんの場合は、改名申請後に家庭裁判所で面接がありました。
……コレ本当にそこの自治体、人によるらしい。
雅美さんは面接後2週間で改名できました。
……そんなところです。
ちなみに私、戸籍を男性に変更する時も裁判所からのお呼ばれはなく……申請したら何事も無く
男性になりました🤣🤣🤣
という事で最後に✨✨✨
※1番最適なのは、今住んでいる地域の家庭裁判所に直接
【改名手続きをしたい】と問い合わせて必要な物を揃えてください。
ヒントは外側の知恵や情報に、答えは自分自身のみ作り出せる。
それでは、またお会いしましょう。
ごきげんよう😉
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