こんにちは。

中島聡志です。










食事が終わり、話の続きは別の場所で…ということになり、
私たちは電車で天王洲アイルへ移動。

シーフォートスクエアに場所を移しました。



 

冬の訪れを告げるような、

冷たい海風が吹く屋外のベンチ。

横並びになって、ゆっくりと腰を下ろす2人。

そして聡志さんが、こう言います。




私が好きだということ。これから一緒に進んでいきたいということ。


一緒にいて欲しいということ。



 

私はようやく、自分の思いを返します。



 

『私だって、この先どう生きられるのかなんてわからない。


でもやっぱり…


楽しい未来を見たいんだ…


一緒に…。』

 




そう言って立ち上がり、

そして目を閉じました。







つづく















ヒントは外側の知恵や情報に、答えは自分自身のみ作り出せる。


それでは、またお会いしましょう。

ごきげんよう😉




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