マンション花壇のツツジが綺麗に咲き始めました。
街の中でも街路樹の下に鮮やかに咲いているのを見かけます。
春は次々とお花が咲くので楽しみです。
昨日は一週間ぶりの身体メンテナンス。
「かなり頑張りましたね?」と先生の第一声。
脚の外側の筋が張っていてゴリゴリ。
痛気持ち良く施術していただきました。
9日はG1競馬桜花賞でした。
3歳の牝馬限定のレースです。
いつものようにディープインパクトの産駒の紹介ですが、
もう少なくなって淋しくなってきました。
ディープインパクトの最終世代のライトクオンタム。
2番人気で武豊ジョッキーが騎乗です。
キズナの産駒のコンシェル
キズナはディープインパクトの産駒なので
コンシェルは孫になります。
北島三郎さんの持ち馬のキタサンブラックの産駒も
出走することが多くなりました。
さて人気一番はドゥラメンテの産駒リバティアイランド。
手綱は川田騎手が握ります。
見るからに身体が大きくて力がありそうなリバティアイランド。
牡馬のようなしっかりした筋肉。
素人の私がみても見るからに強そうでした。
ゲートが開くと18頭、一斉に出ましたが、
ゼッケン3のリバティアイランドが少し遅れました。
最終コーナーは何と大外でどん尻のリバティアイランド。
でもここからがすごかった!
まるで飛んでいるかのように
あれよあれよという間にトップに追いつき、
そのままゴールを切りました。
いや~、久しぶりに素晴らしい末脚を観ました。
川田騎手は「出遅れたのは行きたくなかったのでしょう。
彼女を信じて走りました」と平然としたコメント。
”そうか、走らなくても馬を信じなくてはいけないのだ”と
教わった気がしますが、私の乗馬レッスンには通用しません(涙)
ぼやけていますが着順です。
1~5着までは三歳牝馬には
過酷な2400m戦オークスに出走できますが、
私としてはリバティアイランドは
日本ダービーで牡馬と勝負して欲しいです。
ライトクオンタム・・・残念ながら8着でした。
次に期待しましょう。
G1クラシックレースも開幕し、
競馬フアンには楽しみなレースが多いです。
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