(6日 10時半撮影)
一昨日の土曜日、お天気も下り坂なので
ピンポイントで紅葉狩りに出かけました♪
目指すは秩父多摩甲斐国立公園の昇仙峡。
2021年6月に日本遺産に認定されました。
朝5時半過ぎに出発したものの、
東名高速道路も中央自動車道も渋滞!渋滞!
私の右足はアクセルとブレーキを行ったり来たり。
渋滞の事故は多いので要注意。
いつも右足はブレーキの上。疲れました(涙)
昇仙峡へは渋滞のお陰で予定の
2時間ほど遅れて10時過ぎに到着。
無料パーキングはすでに満車。
仕方ないので一日1000円の有料パーキングへ。
歩き始めたのが10時40分。
冷ややかで新鮮な空気が美味しかったです♪
流れる水の量はあまりないと思いますが、
それでもかなりの迫力を感じました。
地図の左下の天神森から渓谷沿いの遊歩道から
ロープウェー乗り場迄、ゆっくりと歩きました。
川の向こう岸の大岩には
ユニークな名前がついた奇岩・奇石が多く見られましたが、
ネーミング通りに見えるやら、見えないやら・・・(笑)
紅葉を愛でながら写真を写したり、水の流れを見たり・・・。
青い空とのコントラストを楽しんだり・・・。
おもいっきり秋を楽しんだ昇仙峡♪
寒山拾得岩は
唐の高僧、寒山と拾得のおふたりが並び立つお姿。
中国の脱俗的な人物である寒山、拾得の姿に似た岩だとか。
昇仙峡の主峰、覚円峰(かくえんぽう)は
覚円が畳が数畳の敷ける広さの頂上で修業したとか。
対岸はゴツゴツした岩肌が
長い鼻を持つ天狗の横顔に似ていると天狗岩。
う~~~ん、良くわからないな(笑)
仙娥滝(せんがたき)は落差30m。
それぞれの四季の美しさを装うとか。
紅葉と共に虹(写真の中央左側)がとても綺麗でした♪
ロープウエイは臨時便が出て、5分おき。
定員45名の乗客で密でした(笑)
下を見ると荒川ダムが小さく見え、ダム湖の名は能泉湖だそうです。
仙娥滝駅からパノラマ台を結ぶロープの全長は1015m。
標高差300mの乗車時間は5分。
あっというまでしたが、空中散歩が楽しめました。
山頂では残念ながら午後だったので富士山は雲の中。
南アルプス連峰や間ノ岳、仙丈ケ岳、
北岳などが見えるそうですが、どれがどの山かわかりません。
ここは水晶産出地だそうでブレスレッドやネックレスなど、
とても綺麗でしたが、ゆっくり見ている時間もなく・・・3時に帰路へ。
お土産に季節限定”月の雫”は可愛い葡萄が一つずつ・・・
またお茶の時にいただきましょう♪
この日、20000歩は歩いたかと思いましたが、14422歩。
たいしたことはありませんでした。
昨日は朝からのんびりと
ATPパリ・マスターズ1000の準決勝の録画を観戦。
決勝は7日23時から。
世界ランキング1位のジョコビッチと
同ランキング2位のメドベージェフの対戦。
楽しみです♪
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