（２０日撮影）
（２３日撮影）
昨日、緊急事態宣言解除になったというのに
我が家にはまだアベノマスクが届きません。
神奈川県のやること、なすことすべて遅いです（怒）
G1競馬「オークス」の覚え書きです。
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５月に入ってG１競馬が毎週続きます。
競馬フアンとして忙しいですが楽しみな時間です♪
２４日は３歳牝馬限定の「第81回オークス」
東京競馬場２４００ｍ芝。
いつも応援しているディープインパクトの産駒は１８頭中８頭参戦。
いつものようにご紹介します♪
ミヤマザクラは４月の桜花賞では福永騎手が騎乗でしたが、
今回は武豊騎手でした。
ここから三頭の父はキズナですが、
キズナはディープインパクトの息子なので孫娘が三頭参戦です。
この日の注目の一番人気のデアリングタクトは
４月の桜花賞を制したお馬さん。
今回デビュー4戦目。６３年ぶり史上２頭目の
無敗牝馬２冠達成か・・・を期待されていました。
ベテラン武豊、C・ルメール、デムーロ騎手などと闘う松山騎手。
その上、無敗牝馬２冠達成か？など記録がかかり、
そのプレッシャーたるもの、想像を絶します。
ゲートインするときの松山騎手の顔が
少し青ざめているかのように見え、
身内のように少し心配になりました（笑）
4枠のデアリングタクト（黒いヘルメット）。好スタートを切りました。
前に三頭の壁。
少し中位に位置をとってデアリングタクトの体力温存。
右に出ようと思ったら狭くて諦め、
左に交わすとうまく前が開き、
それからは一気にゴールを目指す。
その末脚は力強くて素晴らしい走り。
松山弘平騎手、４月の桜花賞１６００ｍでは
彼女にまたがり６回目の挑戦で初勝利。
この日G1、２勝目も素晴らしいレース運びと手綱さばきでした。
桜花賞（４月）、この日は雨降りしきる中のレース。
馬も騎手も泥んこまみれで、可哀想でした。
（桜花賞に優勝した松山騎手とデアリングタクト）
２４日のオークスは馬も汗ばむほどのお天気。
初めて走った２４００ｍ。
デアリングタクトには何の不安材料はありませんでした。
「精神力の強い彼女は次は秋華賞を目指し、
あのアーモンドアイも果たせなかった
無敗の牝馬三冠に挑む」というと報じられていました。
松山騎手と共にまた栄冠を勝ち取ってほしいです♪
さて31日はいよいよ3歳馬の日本ダービー。
馬生で一回のチャンスです。
オークス結果です♪
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