東のベランダの君子蘭。5鉢のうち2鉢咲きましたが、
昨年からあまり綺麗には咲きません。
もう根が詰まっているのでしょう。植え替えをしなきゃいけないようです。
競馬好きのY子先生にはいつも競馬G1レースがあるとお知らせします。
ごひいきは武豊騎手。「武ちゃん、武ちゃん」と気安く、親しげに(笑)
私が写メールで胡蝶蘭の写真をお送りすると、
「レモンの花が良い香りなのよ」と写真を送ってくださいました。
(声楽の先生宅のレモンの花)
昨日も月一回のコーラス練習はお休み。
いつまでこの状態が続くのでしょう。
一昨日19日の日曜日は競馬G1「皐月賞」でした。
12日の「桜花賞」は3歳牝馬限定でしたが、
このレースは3歳馬牡馬限定。
どちらも馬生に一度しかない2000mレースです。
中山競馬場は千葉県。
前日、降り続いた雨で馬場もぬかるんでいるでしょう。
どの子もみんな怪我のないようにと応援。
いつものように私はディープインパクト産駒を応援。
この日は4馬が参戦しました。
中でもコントレイルは昨年の最優秀2歳牡馬で人気一番。
でも1枠なので前に出るのは難しい枠です。
↓2番人気のサトノフラッグ。
3月の弥生賞ディープインパクト記念優勝馬。
あの時は武豊騎手が騎乗でしたが、
この日はC.ルメール騎手。
頑張ってほしいです。
15枠のラインベックは三冠馬の両親から受け継いだすごいDNA。
その上母アパパネの父はキングカメハメハ。
期待できそうですが・・・人気は4番(涙)
競馬の解説者はディープインパクトの息子コントレイルとサトノフラッグ、
それにハーツクライの息子サリオスに的が絞られていました。
18頭がゲートに入ると胸が高鳴ります。
ゲートが開くと1枠のコントレイルは内枠を阻まれ
後ろから6頭目くらいに後退。
”これじゃ前に出るのは難しそう”と思っていたら
3コーナー手前あたりからいつの間にか
すごい勢いで外を走っていました。
馬場が重いので外周りでは体力を消耗する・・・と心配しましたが、
あっという間にレーン騎手が乗るゼッケン7番のサリオスと並び、
サリオスも必死で走りますが、
それ以上にコントレイルが猛ダッシュ!
最後の直線はゴールまで一騎打ち!
あまりの接戦に勝負は写真判定かと思いましたが、
勝負あり~~!!
あの最後のラストスパートは昨年7月に亡くなった
父ディープインパクトを思い出させるような素晴らしい脚でした。
騎乗した福永祐一騎手。
「大変なレースになる。自分にできることは
馬を信じる事」と素晴らしいコメント。
ご自身も史上11人目、
3歳クラシック(桜花賞、皐月賞、オークス、
ダービー、菊花賞)の完全制覇を達成。
騎手だった父・洋一氏との皐月賞父子勝利。
お父さんもきっとお悦びでしょう。
本当に素晴らしい成績です。
福永騎手の目は三歳馬の頂点を決める競馬の祭典、
ダービー(5月31日)にすでに注がれており、
私もコントレイルが偉大な父、ディープインパクトのように
三冠達成を今から期待しています。
<レース結果表>
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