23日の日曜日、今年初めてのG1競馬でした。
東京競馬場は芝ではなく、ダート1600m。
昨年、12月の有馬記念から競馬を見ていないので
ゴールに向かって走る人馬一体の
あの美しい姿を再び・・・と楽しみに見ました。
私が長年応援してきた
ディープインパクトの産駒参戦は一頭もなし。
ちょっと淋しくなったのが本音です。
では騎手で応援です。
昨年のフェブラリーステークスの覇者、インティの武豊騎手、
人気一番のモズアスコットのルメール騎手の一騎打ちを・・・と期待。
どちらの子ももう6歳。
大丈夫かな?と思いつつ画面を追いました。
ゼッケン5番のインティ、4コーナーを4番目で走りましたが、
その後直線で失速して足が伸びません。
結果は14位。残念な結果でした。
2着のケイティブレイブに2馬身半の差をつけて
ルメール騎手が騎乗したモズアスコットが優勝。
芝ダートの両刀使いになったと関係者は驚きの声。
騎乗したルメールさんは「今回良いスタートをしましたし、
その後は直線ですごく良い脚で加速しました。
走りは本当に素晴らしく、ダートでの新しい馬ですね。
モズアスコットは本当に強かったです。
またG1で彼を応援してください。よろしくお願いします」のコメント。
これからも注目してみましょう。
それにしてもルメールさん、ちょっと日本語が
上手になったような気がします(笑)
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