日曜日に御ミサに出かけた時に見た

教会の花壇の薔薇。。。

まだ開きかけですが、とても可愛いかったです。

 

 

八甲田山スキーに出かけているダンナ様。

「1日にBS9時から田中陽気君があるから録画して」とメール。

HPをみると

この日は「グレートトラバース日本三百名全山人力踏破」

”日光から尾瀬へ9座歩く”

 

「日光と尾瀬へ。険しい修験の山・皇海山では

そそり立つ岩壁に大苦戦。

男体山では、5年前の旅の思い出の場所を訪れる。

さらに日光連山の女峰山、

太郎山そして日光白根山へ。

絶好の天気の中、火山が生んだ絶景を堪能する。

そこから田中は尾瀬へ向け、40kmの稜線縦走を敢行。

そこでは知られざる湿原と秘湯が田中を待っていた。

尾瀬に入ると季節は秋へ。

田中は黄金色に色づいた湿原と秋の山を堪能する」とありました。

 

 

尾瀬が原から日光白根山、燧ケ岳(ひうちがだけ)は以前、

スキークラブ企画で私が上った懐かしい百名山。

陽気君が歩くというのでオンタイムで1時間半、

画面に釘付けで見ていました。

 

過去のブログを見ると2011年10月、

10時間歩いた燧ヶ岳2356m。

2泊3日の苦しい登山だっただけに思い出は大です。

 

2012年6月、日光白根山2578m。

360度のあのパノラマは絶景。

山頂は風がきつくて飛ばされそうでした。

 

余分ですが、同じ年の9月は草津白根山2160m。

沢山の可愛い高山植物に出会いました。

 

次回、この番組は3月1日。

その時には燧ケ岳の向かい正面の至仏山。

 

2016年7月、至仏山2228mに登頂。

しんどい思いをして山頂を目指した事を覚えています。
 

 

 

秋の訪れとともに草紅葉も美しい尾瀬ヶ原。

陽気君は何を思って眺めていたのでしょう。

 

 

1月20日のNHKBSプレミアムシアターは

ミラノ・スカラ座のプッチーニ作曲 歌劇「トスカ」

なかなか時間が取れず一昨日やっと録画を見ました。

 

 

アンナ・ネトレプコの細かい演技と素晴らしい歌唱を楽しみに

2時間ほど目と耳がダンボでした。

 

 

画家カヴァラドッシのフランチェスコ・メーリ氏、

有名なアリア「星は光りぬ」は高音も美しく響きましたが、

アンナ・ネトレプコが傍にいると

彼女の存在が大きすぎて彼が小さく感じます。

 

 

↑この場面はトスカが警視総監スカルピアに

恋人カヴァラドッシを助けてくれるよう頼み、
スカルピアは対価として彼女の身体を要求。
トスカはその苦悩をこのアリアの中で歌います

(Vissi d’arte, vissi d’amore)「歌に生き恋に生き」

 

 

ネトレプコの豊かな声は低音もムラがなく、よく響き、

高音は突き抜ける感じ。

表現力も歌唱力も抜群!!

 

可愛らしいコケティッシュな役から

ドラマチックなものまで歌い分けができる歌手です。

本当に素晴らしいアリアでした。

私も良く歌ったアリア。

またもう一度歌ってみたいです。

 

 

本番のイタリアでも長い時間拍手がなりやまず、

↑ネトレプコはずっと膝まづいたまま。

あまり長いので少々気の毒なようにも思えました。

 

それにしてもものすごいおデブになったネトレプコ。

美人さんだからまだ見られますが・・・。

オペラは視覚が入るのでフアンとしては

見苦しいほど太ってほしくないというのが本音。

ルックスは大切です。

 

 

歌劇「トスカ」 ジャコモ・プッチーニ:作曲
トスカ…(ソプラノ)アンナ・ネトレプコ、

カヴァラドッシ…(テノール)フランチェスコ・メーリ、

スカルピア男爵…(バリトン)ルカ・サルシ、他

(指揮)リッカルド・シャイー、(管弦楽)ミラノ・スカラ座管弦楽団、

(合唱)ミラノ・スカラ座合唱団
~2019年12月7日 ミラノ・スカラ座(イタリア)~

 

全豪オープンテニス男子決勝の録画を観戦。

優勝は26歳の若いドミニク・ティエムかと思っていたら

4時間の戦いの末、なんとまぁ、32歳のノバク・ジョコビッチ。

 

準決勝でフェデラーを下し、

4大大会は17勝目というから素晴らしい成績。

フェデラー、ナダルと共に

まだまだ熱い戦いを繰り広げてほしいです。

 

(右 ジョコビッチ 左 ティエム)

 

ダンナ様は明夕、八甲田山から帰宅。

また忙しくなるので今日一日、

のんびりと過ごします。

 

赤薔薇今日もご訪問をありがとうございます。

更新は深夜0時5分を予定しています。

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