「重いですが、お土産です」 と、立派な本をいただきました。
「星と祭」 井上靖 著
滋賀の長浜で幼少期を過ごされた方から、「ふらっと歩きたくなって...行って来ました」 とメールがありました。
いま長浜では、そこを舞台に書かれた「星と祭」の復刊プロジェクトが進んでいるようです。
ずっしりとした紺色の空を手渡されました。十一面観音の木製の栞もはさまっていました。
クリスマスに読もうと、大切に飾ってあります。
深い紺色に、今から少し動揺しています。
ありがとうございます。
今年も最後まで頑張ります。