ここのところ、時間があればずーっと本を読んでいます。
半分は仕事で半分は趣味のようなものですが、それでも応えます。^^
身体にも心にも。
こんなときは、BGMは何でもいいというわけにはいきません。
最近もっぱら流しているのが、これ。
木住野佳子さんの 「プラハ」 。
私は彼女のメロディーがとても好きなのですが、今の季節、今の自分にはこれが一番ぴったりきます。
澄んでいるけれど、どこか物悲しい街。
誰かの後姿が目の前に一瞬浮かんだかと思うと、すっと川の水面に消えてゆく。
遠くを想おうとすると、冷たい風に連れ戻される。
石畳の上。涙が流れ落ちる前の数秒を感じる。
「プラハ」に収められた音楽が私に想起させる、街のイメージです。
行ったことないんですけどね^^。勝手な妄想です。
さてさて、仕事に戻ります。