次の日は ホテルでの朝食を食べ 

再び地元へと行くために 駅まで15分歩いていきました。

ホテルでの朝ごはん!
ご飯のおとも つがる漬けと共に😊

駅に近くなって時間を見ると、もう少しで発車時刻になっていたのでもう間に合わないと思い

ゆっくりと歩を進めると、ぎりぎり着き

駅員さんが、整理券を渡してくれ電車に乗せてくれ

みんなの視線を感じながら乗り込みました(笑)

私が乗るまで電車は待っててくれたのです

田舎ならではですね!!


そうして地元に着き、1日遅れて知り合いの家へと

着けました。

その家は、小さいときから私を可愛がってくれ

今年の2月に亡くなった方の家です。

まずはおじさんに お線香と水をあげて、

手を合わせ 

おばさんに会えたこともうれしくて、とても懐かしく積もる話が色々とあり、

私が「あの時 おじさん夢枕に立ってたよ」と話したら

「遠くにいる人の夢にも出ていたみたい

みんなに挨拶してたんだ」

という話をし、それと本当は階段から落ちたのではなく、何ヵ月もガンを患ってもう立てなくなってたし、極一部の人だけ知ってたことを教えてくれ

人には言うなと言われていたそうです。

おじさんらしくて、私には体を動かして軽くなったことをアピールしてたことの意味をしりました。

やっと重かった体を脱げ 楽になったと見せにきてくれたのだということ

きっと同じソウルグループだったと思います。

本当にありがとうと感謝しかない!✨

私は午後に予定があり、それが終わってからまた来るよと言うと、

「どこに行くの?」と聞かれ

体をマッサージしてくれる所が この地元にあり

今住んでる場所から予約したら

駅まで迎えにきてくれるんだと話したら、

おばさんも気になりだし、私も行ってみたいとのこと 知ってるところを簡単に説明し駅に向かって

出掛けました。


駅で待っててくれた Oさん!

二人して 初めましてと挨拶し、

「どうしてうちまでたどり着いたかを知りたくてワクワクしてました!」と話し

FBでMさんがOさんの事を書いてるのを見て、

私の地元だと分かり もし帰ったら行ってみたいと思ってました。

でもMさんとはあまり会ってないことも話し

納得してご自宅に連れていってくれました。


マッサージよりも、互いの話から始まり

この地で どんなに辛い時を過ごし立ち直るまでの話をなされ、私も同じ所にはまっていった事を話し

共感、カルマ的な話しも分かって、

似た境遇な人だと実感。

どんな話しも分かりあえて、この地にて初めて

なんでも話し合える人にやっと巡り会えました。

マッサージに2時間、話し合いにそれ以上

標準語がきれいと言われてたのに、津軽弁での

会話に切り替わってた(笑)

そしてマッサージ中、喉がひらつき咳き込みが起こる度 中のもの全部だして軽くなってと言われて

まだだせない未浄化のものが一杯あり

その苦しさに泣いてしまった。

肩や肩甲骨、腰をマッサージする度に

ガリッガリッと音がして、凝り固まっていた

身体中が岩のよう。

終えて言われたのは、肩と腰が物凄く固くて

繋がってないみたい。

その言葉には反応できず、今まで言葉にならずに

飲み込んだ思いが涙と共に出てきて吐き出して

Oさんが、

「私は闇を体験したこの地で 旗を立てて

みんなが来るのを待ちます。

いつ来ても大丈夫 私はここで出来ることをすると決めてます。

それにまみさんが、ここを出れたのは新しくその役に着いた人がいるからです

当時ここで出会えなかったのは、まみさんが出なければ会えないと設定したんです

いつでもお待ちしてます。」

そう言って 背中を押してくれた。


そして、知り合いのおばさんが ここに来たいと思ってるんだけど、来るかどうかは本人次第だけどね

と話したら、もし来るなら私迎えに行きますよと

羨ましいほど カルイ✨ 

おばさんには、こういう話しは無理だからと言ったら、話す相手は選んでる 必ず神様かなんかと聞かれると 未だに話せない人が多くいると言われ

分かる気がした🙄

この地から放れたからこそ、出会えた人でした

感謝しかない⭕️💞😆


再び駅まで送ってもらい、またと言って

お別れしました。

叔母とおばさんにも別れを告げて、

また来るからと言って ホテルへと帰りました。


次へ続きます~🙇