閲覧ありがとうございます!
前回まで‘宿‘に注目していたので、今回は‘温泉‘そのものに注力しご紹介させて頂きます!
今回取り扱う温泉は栃木県さくら市にある【喜連川:早乙女温泉】です。
日帰り温泉施設でお食事所はありますが、宿泊はできません。喜連川温泉ということで付近には宿泊施設が多数ありますが、こと泉質においてこの早乙女温泉に勝る湯はないと断言します(^^)
早乙女温泉のなにが凄いのか?
・硫黄
その一点特化の強みのみで個人的日帰り温泉№1になっています。硫黄泉質は満点!
※ちなみに公式の日帰り温泉ランキングでも数年前に全国で2位に輝いています。
その時の1位は大分県のラムネ炭酸館。全国でもl希少と言われる炭酸泉で、ラムネ炭酸館が強すぎるがゆえに早乙女温泉ですら敵わないのはわかります。
……このままだと記事ネタがラムネ炭酸館にもっていかれてしまうので、そちらの評価は日を改めて書かせていただきます!
それでは本題に戻りまして(;'∀')
早乙女温泉は硫黄が凄まじく、金属類はNG。それはここに限らず群馬の聚楽や宮城:蔵王などの硫黄質の温泉ではご法度。
私自身が茨城在住ということもあり、このブログは個人評価なので行きやすさという点でも加点されています(^^)
また、源泉かけ流し+加温なしという贅沢っぷりも魅力!
注意事項としては、看板猫が多数飼育されているので猫アレルギーの方はお気をつけ下さい。
―評価―
・温泉…4.5点
・立地…3.5点
・施設…4
総合評価【A+】※本来ならA。個人的に行きやすいので+を付けています。
―詳細―
泉質的には満点。満点と言っておきながら温泉点に満点をつけなかった理由は金額。1100円と入浴のみの日帰り温泉としては気持ち高め。
毎日でも入りたい温泉と、コストという矛盾ゆえに満点を付けずに保留となりました。ちなみに、17時以降は700円に割引になりますが、食事所は終わってしまっているという点もやや残念。
それでも…何度も言いますが温泉の質としては群を抜いて一番です( ・´ー・`)
立地点数がやや低いのは近くに観光スポットが足りないためと交通などの主要施設から離れている点。
強いて上げるなら、一度食べたら病みつき間違いなし!茂木にある[いい村]さんの羽二重いちご大福(季節限定なので注意)。宇都宮方面だと大谷資料館・大谷寺。温泉後に温泉を紹介するのもアレなんですが…馬頭温泉の温泉トラフグ。
カップルや友達なら新生姜ミュージアムなども楽しめると思います。月曜から夜更かしでも扱われた施設である意味話題になっています(^^)
夜更かしネタでは新生姜がバイブに似ていて卑猥に見えると話題でした(笑)
結構温泉巡りをしていると、下ネタというのか…性を題材とした施設をちらほら見ます(〃▽〃)
施設評価としてはお食事所の料理はおいしいです。ただ、小腹を満たす量なのでその点はご注意ください。
温泉上がりにくつろげる広々とした畳スペースもいいですね。
最後に…
硫黄が凄まじいため、簡単なものですが入館時に問診票のようなものを書きます。
コロナで…とかではなく、以前からありました。今回のコロナで項目が増えましたが、やはりこういったものがあると安心もしますよね。
入口などの写真を撮ろうと思ったのですが、見栄えが悪いのしか取れなかったのと、看板ニャンコに魅了されてしまい断念しました( ^)o(^ )
みなさんもぜひ足を運んでみてください。
それでは最後まで閲覧ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!