悲しいことですが、大なり小なりいじめは日常生活に存在しているということは、認めなくてはならない事実です。
そして完全無欠な人間も存在しないということも。

でも、いじめはなくならないから仕方ないとか、完全な人間はいないんだから仕方ないといった甘えを許しておいてはいけないと、強く思うのです。

じゃあ、どうすればいいのか?
それは、自らが賢くなること。言い換えるならば、人との関わりを通して自分の感情の動きを読み取り、味わい尽くす。そういった経験を元に、人付き合いに活かしていく。

そうやって知恵をつけること(心を科学すること)によって、より良く生きていけると思うのです。

本来持っている能力をもっと存分に使わなければならない、そしてもっと自覚するべきなのではないでしょうか。

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