
この時期の猫は毛の生え変わりの為、かなりの量の毛が抜けます。
多分痒いのでしょう、外へ行くと必ず砂浴びしてくるようで、埃だらけ、毛だらけです。
ブラッシングをねだるのも上手。
ブラシを見ると喉をゴロゴロ鳴らして擦り寄ってきます。
最近、母が読んでいるポール・ギャリコの『猫語の教科書』を盗み読み
なかなかこれが面白い。
タロウが考えていることがわかるだけに、ちょっと嬉しい感覚。

そして陽の光に当たると毛がピカピカ光るタロウ。
陽光とタロちゃん(羊毛とお花のようだ)
モコモコしている毛皮
もう少し温かくなってきたら、綺麗に洗うんだよねー。

にゃじゃ。(らじゃ)