『きっと』
っていう可能性を秘めた表現は、結構好きです


その先に光が見えるような、又はわたしから後光が射しているようなそんな光景が浮かんでくるようだからです



何故か
あの山下達郎さんの名曲『クリスマスイヴ』の歌い出し

~きっと君は来ない
一人きりのクリスマスイヴ・・・~
を聴いても悲しい気持ちになりません(わたしだけか)

君が来ないのはわかっているけれども、もしかしたら・・・っていう望みが含まれているからでしょうかね



昨日、上司に
『村田さんがお嫁に行く夢を見たのよ。きっと長野で素敵な人が待っているんじゃないのかしら』と言われました

これも『きっと』
ですが

それはどうでしょうね・・・