今朝、出勤すると
同僚のWさんがお休みだという

今や「またか・・・」と
思わざるを得ない状況にまでなっている
1人休むと1人にかかる負担はかなり大きい

ここのところ、Wさんは、結構な確率で休むし、遅刻するし、わたし達に負担をかけているのは間違い無しだ

人はそういった小さな繰り返しの中で信頼を失ってしまったりする

『悪気はない』
そんなの充分わかっている
悪気があったら、とんでもないもの




お昼にお弁当を温めるために共同使用のレンジのトビラを開けると

前の人がこぼしたであろうカレーが耐熱トレイに広がっている


わたしはこぼしていない

でもこのレンジを使いたいから、ティッシュペーパー4枚くらい使ってトレイを綺麗にした



ふと
今日は
こういう
なんていうか『カブル日なんだ』って思った

『わたしがカブル日』なんだ


また別の日には
誰かがやってしまったことを別の誰かがカブル



こうやって
カブルことは
巡りめぐっていくんだろう


わたしのやっちゃったことを誰かがカブってくれていると思うと

Wさんのこともちょっと忘れて少し気が軽くなったんだ