あれは多分ひどく心を痛めた時期があったそんなときわたしは自ら何も感じようとしなくなっただって心に何かを入れてしまったら、悲しみが増してしまう気がしたからけれど痛みとは必死に向き合った受け止めるまでになれた時時が経てば、傷は癒えるものだとわかったそれが自分を縛っていた苦しみから自由になることだとわかった何よりも人の痛みが少しだけでもわかるようになったあの心を痛めた出来事がなければわからなかったあれは多分わたしに大切なことを伝えるために起きたことなんだと、思ってる