わたしがまだ年齢的におばさんの域に達していなかった頃

何かと鼻につくガキだったころです



陰であなたのこと『おばさん』呼ばわりしていました

あなたは

わたしに『みんな年を取るものよ、いつかはあなたもね』と優しく言ってくれました


今になってわかります

あなたの優しさ
心の広さ



わたしはまだまだおばさんと呼ばれたくないですが、年齢的にはおばさんに足突っ込んでます

正直、ムッとすることもあるようになってきました


そんな時
あなたのように優しくなれない


でもあなたのようにもなりたいのです


『人は年を取るものです』
この言葉、あなたが優しく諭してくれた言葉が、時を経て響いたのでした



Lucereは今日も輝く!!!