気分でスタンダードが変わる人
廻りは混乱します
ことに仕事上においては
今日はさすがに
ニコニコしていられない状況に
明らかに
このままではいけない
どこで収拾を付けようか
思いあぐねているところに
当の本人(上司)が、わたしに非があるくらいの勢いでアクセル全開で迫ってきた
『ここは冷静に』と肝に命じ
『最初に本当に良いのかと確認した上であなたの指示通りでやりました』と
『わたしも再度、順番が違うと先に言えばこのような事態にはならなかったんでしょうね、申し訳ありませんでした』と丁寧に(ブレーキ緩める状態で)受け答える
困りましたねぇという小芝居で、一歩も譲らずに
『ごめん』という言葉を聞きたかった訳ではないけれど
自分のスタンダードで廻りが迷惑を被っていることは自覚して欲しい
明らかに
態度が変わる上司
やっぱり
言うべき時には言わねばならぬのだ
