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雑司ヶ谷、鬼子母神堂


その昔、鬼子母神はインドの夜叉神の娘で、嫁いで多くの子を産みました。しかし、その性質は暴虐で、近隣の幼児を食べるので、人々から恐れられました。
お釈迦様は、過ちから彼女を救うことを考え、末の子を隠してしまいました。その時の彼女の嘆き悲しむ様は限り無く、お釈迦様は
『千人のうち一子を失うもかくの如し。いわんや人の一子を喰らうとき、その父母の嘆きやいかん』と戒めました。
そこで彼女ははじめて今まで過ちを悟り、お釈迦様に帰依し、その後、安産・子育ての神となることを誓い、人々に尊祟されるようになりました。


今日は、都電荒川線に乗って、散策


雨の鬼子母神


幻想的でした