夜の音夜すこーし窓を開けて音楽も掛けず遠くで響く車の流れる音や汽笛過ぎ行く電車そして風の音を静かに聞くのこの街で生活をしているという実感と共に夜の音が『ひとりじゃない』ということを認識させてくれるわたしはこういう夜の音を聞くのが子供の時から好きなんだ