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見た目 と 話し方 plus 内面 で
「 ひとまえ力」を手に入れる
「ひとまえ力」コンサルタント
志水えつよです。
先日
英語の通訳の仕事をしている方に
面白い言葉を聞きました。
verbal diarrhea
バーバルダイアリア
直訳すると言葉の下痢だそう。
直訳だけを聞くと
少し汚い印象ですが
この言葉は
間がない話し方をする人に
使ったりするそう。
「お喋りがとまらない人」
にも使う言葉のようです。
気になって少し調べてみたら
いい意味の場合もあれば
状況によっては
あまりいい意味で使われない
場合もあるみたいですね。
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なぜあの人話しは長く感じるの？
その特徴とは。
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あなたの周りにもいませんか。
「お喋りがとまらない人」
例えば
相手に話す間を与えず
ずっと話している人。
長々と話しているけれど
内容があまりない人。
早口で次から次へと話すけど
結局何が言いたいのか
わからない人。
そして…
あなた自身は大丈夫ですか。
実は
話しが長くなる人の中には
頭の良い人や
話し上手だと思っている人
も意外と多いようです。
また
その人たちの多くが
自分では気づいていません。
今回は話しが長い人の特徴を
３つあげました。
【話しが長い人の特徴-１人目】
自分の考えを
１から10まで全て話す。
間違った情報が伝わったら
どうしようなどと思うあまり、
とにかく
自分の考えや思いの全てを
伝えようとする人。
しかし
聞き手には
いつまで話が続くかが
すぐにイメージできずに
イライラしてしまうことも。
【話しが長い人の特徴-2人目】
常に起承転結の起から話す。
まるで物語ように
ドラマチックに話し出す人。
この方法はとても良い話し方で
相手はつい聞こうとします。
しかし結論が最後だったり
ある程度の時間が必要になり
結果的に
話しが長い印象になる場合が。
時や場所や相手を考えずに
常にこの話し方をすると
途中で相手が飽きることも。
また
最近のビジネスやプレゼン
では好まれない場合があります。
【話しが長い人の特徴-3人目】
自分の立場を意識せずに話す。
上下関係が成り立つ時、
例えば
上司を部下の関係や
講師と受講生の関係など。
聞く側は
はじめは必ず聞く姿勢や
表情をとります。
しかし
その状況を認識できずに
聞いてくれている
という状況に甘えたり、
気分が良くなってしまい
話しが長くなる人。
また
その状況に慣れてしまい
普段のコミュニケーションでも
同じ話し方をしてしまう人も
多いようです。
いかがでしたか？
自分に当てはめてみた人も
いるのではないでしょうか。
当てはめて考えようとした人
はすぐに直せる人です！
次回は
話が長くなる人の心理を
考えていきましょう。
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