木曜の夜に、浮気の話。
仕事終わりの待ち合わせで夕飯を食べ、そのまま彼女が家に来ている。
「エリ、今日は泊まってくの?」
「うん、ごめんねー。」
「それ謝るとこじゃないよ。」
彼女はにかっと笑う。
「そっか、ありがとうだ。」
「そうそう。こちらこそ。」
今日はなんだか機嫌がよさそうだ。
さっき入ったベトナム料理の店が、想像以上に美味しかったというのもあるんだろう。
と、思っていたら急に真顔。
「ねえ、シュウ君?」
「うん?」
「アナタ浮気してるでしょ?」
「はい?してないよ。」
全く身に覚えもないし、そもそもご機嫌だった彼女が急にする話題としてはツッコミどころが多すぎる。
次の言葉をまっていたら、彼女はまた急ににかっと笑った。
「浮気の見破り方ってのをネットで見かけてさ、今やってみたの。」
そういうことか。
仕事終わりの待ち合わせで夕飯を食べ、そのまま彼女が家に来ている。
「エリ、今日は泊まってくの?」
「うん、ごめんねー。」
「それ謝るとこじゃないよ。」
彼女はにかっと笑う。
「そっか、ありがとうだ。」
「そうそう。こちらこそ。」
今日はなんだか機嫌がよさそうだ。
さっき入ったベトナム料理の店が、想像以上に美味しかったというのもあるんだろう。
と、思っていたら急に真顔。
「ねえ、シュウ君?」
「うん?」
「アナタ浮気してるでしょ?」
「はい?してないよ。」
全く身に覚えもないし、そもそもご機嫌だった彼女が急にする話題としてはツッコミどころが多すぎる。
次の言葉をまっていたら、彼女はまた急ににかっと笑った。
「浮気の見破り方ってのをネットで見かけてさ、今やってみたの。」
そういうことか。
彼女の長所でたまに短所になるのが、好奇心の旺盛さ。
「それで?見破れた?」
「うん。どうやらシュウ君は浮気してないみたいです。」
「うん。してない。」
「浮気してるオトコって、浮気してるか訊かれたら、「なんで?」って答えるんだって。」
「おれ、なんて答えた?」
彼女はまた笑顔をみせる。
「してないよって。」
「おお、セーフだ。」
「浮気してるオトコは、なにか証拠つかまれたのかもって思ってつい質問しちゃうんだってさ。」
「確かにそれあるかもね。でもそうゆうのをおれで検証するのはやめて貰いたいな。」
「ごめんね。」
再犯確実の笑顔での謝罪。今日は本当にご機嫌だ。
「それでエリは浮気してるの?」
「え?なんで?」
と、真顔。
「え?してるの?」
「え?なんで??」
少し間があいて、僕らは同時に吹き出した。
「それで?見破れた?」
「うん。どうやらシュウ君は浮気してないみたいです。」
「うん。してない。」
「浮気してるオトコって、浮気してるか訊かれたら、「なんで?」って答えるんだって。」
「おれ、なんて答えた?」
彼女はまた笑顔をみせる。
「してないよって。」
「おお、セーフだ。」
「浮気してるオトコは、なにか証拠つかまれたのかもって思ってつい質問しちゃうんだってさ。」
「確かにそれあるかもね。でもそうゆうのをおれで検証するのはやめて貰いたいな。」
「ごめんね。」
再犯確実の笑顔での謝罪。今日は本当にご機嫌だ。
「それでエリは浮気してるの?」
「え?なんで?」
と、真顔。
「え?してるの?」
「え?なんで??」
少し間があいて、僕らは同時に吹き出した。
