この日のお仕事は、朝7:50入りで、
8:00~リハーサルが始まっていました
本番は11:00~なのに、私は朝から用があり、
9:00にはリハーサルを、コッソリと見ていました
本番で気持ちを入れて歩くには、
リハーサルは重要な時間です。
NDK (日本デザイン協会)の太田先生が、
45周年を迎えられ、45年間を振り返り
今までの代表作を、素敵なホテルでファッションショーとして、
見せるとても貴重で素敵なショーでした。
ルーセントからは、大東 恭子と、アキラが出演させて頂きました。
肩が、膨らんだウェディングドレスも懐かしく思え、
ちょっとアジアンな香りがするドレスも、ほんと綺麗~
高貴なミセス風のドレスも、
照明に当たってキラキラして
サテンの手袋が、一層と高級さを感じさせて、
アキラにも大東にも似合ってました
モデルも、ホテルでファッションショーとなると、
その日、着て行く私服までも気を使ったりします。
間違ってもスニーカーでは行きません
オートクチュールといえば、この時代にない生地の、
重みとか、気品の良さなどを感じました。
そして何より、『25ans・バンサンカン』からも、
生地の提供があったみたいで、それは違いがわかる
45年間も裁縫を愛し続けてきた芯の強さが
モデルさん達、お疲れ様でした。
フィナーレで、客席を歩き、出口でお客様をお見送り
近くで見たら、やっぱり綺麗~
お世話になり有難うございました。
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