年を取ると、いろんな感情があるんだなと。
そして、はきだした方がいいよ、と言えない感情もあるんだなと。
前のブログで書いたこと。
友人のFacebookにアップされた料理教室と
その成果をまってた人の反応。
悪感情じゃない、というよりそうなる手前でとめている。
嫉妬にも、悔しさにも、怒りにも悲しみにも変化しない、
そこで止まる感情。
これをどう形容すればいいのか。
ドラマなら、綺麗な女優さんの怖い表情、
あるいは涙で昇華しそうではあるのだけど、
現実はそうはならない。
ドラマなら気づいてることをさりげなくもらす、
もしくは全く気取らせないけど、傷ついてる女の顔を映す、
そしてそれを「怖い」か「哀しい」どちらかで表現するのだろうけど
現実は「展開させてはならない感情」があるのだ。
それは生死に関わるような、
たとえば家族を失ったような、
そんなたいそうなことではないのだけれど
でもいちばんしっくりくるのは「軽い絶望」なんだ。
不倫や嘘は、倫理的なことだけで戒められているのではない。
誰かが「いきどころのない絶望」を持って
その後の人生を歩まざるを得なくなる。
それを誰かにもしたくはないし
自分もされたくはない。
ま、これくらいのことは「軽い絶望」
環境を変えて、年を経て、忘れっぽくなって
そうなるといつか「笑い話」になるだろう。
真田丸、死者に罪をかぶして、
その首をとって、これ以上の殺戮を止めようとする。
若者が必死に考え実行しようとする。
その首を取る前に逡巡をみせると
「わたしがやろう」と顔色変えずに申し出る年上の者。
やるしかなかった殺戮、残忍な行為を、
まだこの若者の心に負わせてはならぬ。
自分はすでに抱えてる絶望がある、
そこにもうひとつその絶望を増やすだけ
彼に取っても重い、のだ。
それができるのを大人という。
そして、はきだした方がいいよ、と言えない感情もあるんだなと。
前のブログで書いたこと。
友人のFacebookにアップされた料理教室と
その成果をまってた人の反応。
悪感情じゃない、というよりそうなる手前でとめている。
嫉妬にも、悔しさにも、怒りにも悲しみにも変化しない、
そこで止まる感情。
これをどう形容すればいいのか。
ドラマなら、綺麗な女優さんの怖い表情、
あるいは涙で昇華しそうではあるのだけど、
現実はそうはならない。
ドラマなら気づいてることをさりげなくもらす、
もしくは全く気取らせないけど、傷ついてる女の顔を映す、
そしてそれを「怖い」か「哀しい」どちらかで表現するのだろうけど
現実は「展開させてはならない感情」があるのだ。
それは生死に関わるような、
たとえば家族を失ったような、
そんなたいそうなことではないのだけれど
でもいちばんしっくりくるのは「軽い絶望」なんだ。
不倫や嘘は、倫理的なことだけで戒められているのではない。
誰かが「いきどころのない絶望」を持って
その後の人生を歩まざるを得なくなる。
それを誰かにもしたくはないし
自分もされたくはない。
ま、これくらいのことは「軽い絶望」
環境を変えて、年を経て、忘れっぽくなって
そうなるといつか「笑い話」になるだろう。
真田丸、死者に罪をかぶして、
その首をとって、これ以上の殺戮を止めようとする。
若者が必死に考え実行しようとする。
その首を取る前に逡巡をみせると
「わたしがやろう」と顔色変えずに申し出る年上の者。
やるしかなかった殺戮、残忍な行為を、
まだこの若者の心に負わせてはならぬ。
自分はすでに抱えてる絶望がある、
そこにもうひとつその絶望を増やすだけ
彼に取っても重い、のだ。
それができるのを大人という。