友達は選べない、続き。
お見舞いに行った。
嫌いで縁を切りたかった友人でも
ドラマのように何かを得られるのでは?
という若干の期待を持ちながら。
帰宅後違和感ばかり。疲れた。
匿名のブログだから、
他の友達にも言えないこと書いてはきだす。
彼女は今
声が出ないので文字盤を指しながら会話。
必死に読み取るも、意味不明。
彼女の夫「もっとゆっくり指して」
「文章長いから簡潔に」
元気だった頃の彼女と変わらない
「しゃべって時間損した」気分になる
ひねくれた?会話が続く。
前回の見舞いの時は
他の同級生も来ていたから
学生時代や同級生の話もできた。
でもその後彼女たちも来ていないらしいし
友人のひとりは
「今、接触持つと大変になるよね」
結果、物理的距離が一番近い私だけが
今もこうして「妙な責任感」を負っている。
見舞いは半年ぶりだった。
でもその間、こちらは年度末、
引っ越し、介護帰省、決算、
下請けいじめともされることへの対応
更年期特有の体の不調
半日「完全なフリー」がほしいと
思いつづけているのに
この夫婦の前では「言い訳」なのか。
私「実家に帰るとほとんど整理。
不用品のゴミ捨てが毎回軽トラ1台分にも
なるし、草取りでギックリ腰だよ」
夫氏「うちも彼女が溜めたゴミみたいなものが
たくさんあって捨てないことには
大事な印鑑も見つからない」
ああ、彼女の部屋はぐちゃぐちゃだったからなぁ。
それ、今から整理していかないと
彼女はもうそれは出来ないんだし。
彼女「(捨てるな)」
・・・それは酷だよ。
自分の状況、把握しようよ。
見舞いの時間のほとんどは
夫氏と私の会話になる。
やっぱり結婚式の印象と変わらない。
私は絶対、夫どころか友達にも
なれないな、この夫氏。
病院前で迎えてくれた夫氏。
たぶんこの人の癖なんだろうな、
(なめまわすように)見る。
そういえば、彼女は出会い系サイトで
この人と知り合って結婚したんだった。
当時、彼女の発言
「中堅メーカーの社員で家も持ってて」
面食いだった彼女のその後の夫氏評は
えげつなかった。
それでも「東京(関東)で奥さん」
やることを選んだ。
結婚目的で頑張って
良かったねと思っていたけど
なんか違う気がしてきた。
夫氏、同じ世代の男性にありがちな
(女より男の自分が知ってるのは当たり前)
な発言が連続でそれも聞き流せないレベ。
海外旅行のノウハウ、健康管理、通販、
わかりきったことを得意げに上からモノを言う。
こういう時、なんで女性って
(自分はより詳しく知ってるし、
体験もしてるけど、それは口に出さないのが
マナー)的なことになってるんだろう。
わずか2週間のアメリカ滞在で
日本語の映画を借りてきたって自慢ですか?
それ・・・
夫氏が駅への送迎を申し出てくれるも
自家用車の匂いや窮屈さが苦手なので
無料送迎バスの時間に合わせた。
帰りもそのつもりで。
しかし夫氏、その微妙なところも配慮してくれず
送ってくれる、ことに。
バスが隣で発車待機してるのに。
車中の会話も辛い。
夫氏「ずっと休みないと聞いていたので
もっと疲れた顔してるかと思いましたら
お元気そうで」
なにそれ。マッサージも映画も
そして仕事に穴を開けられないので
体調管理のために疲れたら休んでますよ。
わずか数時間でも時間があったら
見舞いにこれたでしょと言いたいんですか
そこまで優先しないといけない
友情なんてありません!
って返したくなった。
私「体調崩して大好きなビールも飲めなかった」
(ひと月も仕事休めないし、
休んだら即生活保護レベルになる自分)
私「怖くて病院にも行けませんよ」
弟も言ってたけど、
例えば何度も再検査や検査入院できるような
環境にいる「サラリーマンや公務員」
じゃないと健康管理なんてできないですよ。
せめて疲れたら眠るだけ。
その状況を自嘲気味に言ったのに
「それはダメです。体が資本ですから」
税金は社会の歯車にうまくはまっている人たちには
有効に使われているようだ。
でも私や弟みたいに組織に属せず、
福利厚生というシステムからも外れて
結婚も老後の蓄えよりも目の前の支払いに
追われてる人間には
必死に払ってる税金分すら回ってこない
んだろうなと、暗澹たる気持ちになった。