東京の根津(or東大前)に

弥生美術館と竹久夢二美術館が

あります。

 

 

同じ建物内にありまして、

現在開催中の

 

◆くらもちふさこ展(弥生美術館)

◆夢二がいざない大正ロマン

 ―100年前の文化と女性を中心に―

(竹久夢二美術館)

 

に行ってきました!

 

 

 

弥生美術館・竹久夢二美術館

https://www.yayoi-yumeji-museum.jp/

 

 

 

 

最近読んだ

『ゆめはるか 吉屋信子』に

吉屋信子の兄と竹久夢二が

画家仲間だったことがきっかけで

夢二が信子に上京を促したことが

書かれていました。

 

 

また、

この時代の文化と女性の展示

ということで

ぜひ見たい!!と思いさっそく。

 

竹久夢二美術館・弥生美術館

 

 

 

吉屋信子のコーナーも

小さくですがあり、

『花物語』の初版や

当時の少女画報などを

見ることができました。

 

 

また

平塚らいてう主宰の

女性が自由に思想を書いた

機関紙『青踏(せいとう)』など、

当時の様子を感じられる資料が

たくさん展示されていました。

 

 

 

こちらの本でも

夢二美術館での今回の展示の多くを

見ることができます。

 

 

 

記念撮影コーナー

竹久夢二美術館

 

 

 

 

入場料で同時に見られる

弥生美術館での

くらもちふさこ展も見応えありました!

 

https://artexhibition.jp/topics/news/20220128-AEJ652071/

どちらかというと

こちらが目当てな方のほうが多かったような気が^^;

 

 

 

併設の夢二カフェ 港やの

くらもちふさこ展コラボドリンク。

くらもちふさこ展コラボドリンク

 

 

大満足の展示会でした(^ω^)

 

 

 

 

『ゆめはるか 吉屋信子』

についてはこちら