久々に映画を見に行きました。

 

「なぜ君は総理大臣になれないのか」

 

衆議院議員・小川淳也さんの17年間をおった

ドキュメンタリー映画です。

 

 

東京大学卒業、総務省入省後、

2003年に32歳で民主党から初出馬。

 

 

使命感に満ち溢れ目を輝かせていた姿から

風貌が変わっていくのが印象的でした。

 

発言権を高めないとどうにもならないこと、

失望、絶望、判断ミス、家族の負担、等

様々なことを経験した顔でした。

 

 

それでも、まだ、

火は灯っているのだと思います。

 

 

 

都内2館のみで小規模に始まったのが

今では続々全国に拡大しているとのこと。

  

この映画では、小川さんの政策提言については

ほとんど触れられていません。

 

日本の政治について、日本の未来について

問いかけていく映画です。

 

 

途中なんども込み上げてくるところがありました。

 

今こそ本当に、自分たちで

選らばないといけないのだなと思いました。

 



映画公式サイト

http://www.nazekimi.com/

 

 

 

話題の映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』はこうして誕生した