レイキを学んでからというもの、
あちこちにレイキをかけることが習慣となっていました。
例えば、少しイヤな感じのする場所に行かなければいけない時も自分にレイキをかけ、
部屋の中のクリーニングや、写真や電話、
座る席や食べ物、またペットにも。

レイキを学ぶ段階で初めに浄化期間として
21日間続けて自己ヒーリングをするのですが、
最近はお客様にレイキを行いながら自分にも流れることはあっても、
長期間続けて自分に手をあてることがなかったので
この1カ月は久しぶりに自己ヒーリングを続けてみました。

先月から気功を習い始めた事もあり、
周りの方にもモニターをお願いしてみたりと
イキイキレイキ強化月間となりました

個人的な話ですが、私は元々PCOSといって
婦人科系の症状があり、そのせいか生理痛もひどく、
身体中のだるさや腹痛で大変な時があります。
今後は子供も授かりたいので、PCOSという事自体を忘れ、
意識の中でこだわりを持たない様にもしているのですが

やっぱり痛みがひどい時はあって、あまり薬を飲みたくないので
そんな時はおなかにレイキを流します。
不思議と本当に痛みが和らいでくるんですよね。

痛いところがあるとさすったり、
緊張すれば胸に手をやって落ち着かせ
昔から、そうして手を使って癒す手段を"手当て"と呼び
自然にみなさんもそうしているのではないかと思います。
母親が子供の体に手をあてて「いたいのいたいの飛んでけ~」と、
する行為もきっとそこから来ているんですよね

私たちは本来、自然治癒力が備わっていて
人を癒すことのできるエネルギーを手から出しています。
不安な時、手を握ってもらうだけで
すごく落ち着いたりしますよね

だから例えレイキをしていなくても、
何かあればその手で自分を癒し、大切な人を癒し
ぬくもりを感じてほしいと思います。
簡単で、誰にでもできて心も体も和ませてくれる
素敵な魔法なのかもしれません