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もう会えないのかと落胆の中、

いつも休憩していた場所へと足が向かいました。

 

ドアを開けて驚いたのは

そこに「レイ君」」がいたことびっくり

 

「え?」

驚きながら彼の顔を見ると

「その表情は、聞いて来たでしょう?」と

うなずきながら傍へ行き

「この後どうするつもりなの?」と

恐る恐る聞いてみました。

 

「とりあえず、今回の事実は自分には直接

伝えられてないから・・・」と言いながらも

「もうここへは来れないだろうな・・・」と

 

そんなやり取りをしてすぐに彼はその場

を立ちました。

「もう行っちゃうの?」

 

私にしてみたら

このあとどうなってしまうのか?

は「会社」の事よりも「私たちの関係」と

聞きたかったのは確かです。

 

ただ、「関係」と言っても特別な関係性

があった訳ではなく、私が一方的に

この人はツインレイだ

と思っているだけだったので、

そう尋ねる事はできませんでした。

 

「あとで連絡するよ」

レイ君からそう言われ、

「わかった」

そう答えるのが精一杯でした。

 

でも、もう会えないと思っていたのに

最後一瞬でも会えたことは

やっぱり「奇跡」なのかも知れない。

 

あの時、あの場所に行かなければ

この会話はできなかった訳だから・・・

繋がりはあるんだろうな照れ

 

そうぼんやり思いながら

彼から連絡が来る事を祈りました。

 

 

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