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自分自身が納得できるツインレイとの繋がりの

「証明」を探して

「肯定したり」「否定したり」繰り返していました。

 

その「証明」ができないと

何か自分が普通とは

違う「おかしい考え」に染まってしまった

という「畏れ」から来ていました。

 

見えないものに対して「科学」の証明は

追い付いていない。

「根拠」がないものに「証明」はできない。

「証明」がないものは「不確かで怪しい」

そんな「畏れ」です。

 

でも、これはどこまで追及したところで

現代の科学は証明できない事もまた

どこかでわかっていました。

 

「奇跡」が証明できないのと同じです。

 

でも、「奇跡」は確かにあります。

 

そんなモヤモヤを抱えたまま月日

は流れて行きました。

 

連絡もままならず、

たまに姿を見かける程度

になったままだったので私は

「これ以上深入りはしない方がいいのかも」

そんな思いもちらついていました。

 

そんな私に、

「そんな事で、あきらめるのか?」

「どんなことがあっても統合へ向かうと

言ったではないか。もうプログラムは

始動している」

そんな声が届いていた

気もしていました。

 

そんなある日事件が起きます。

私の会社は別な会社に

突如買収されてしまいました。

立て直しの為に来ていた

「レイ君」でしたが

失敗した・・・

もう私の会社に来ることもない。

 

私がその事実を知ったのは、

ひっそりと

買収された翌日の朝でした。

 

「彼はもう来ないと思うよ。

昨日すでに荷物

まとめて出て行ったから・・・」

別なスタッフからその話

を聞き愕然としました。

 

「え?もう会えないの?」

やっぱり違うの?

落胆に近い不安に包まれます。

 

 

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