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何とも言えない不思議な感覚。

 

「好き」とか「嫌い」とか感情を表現する

私の「語彙」が不足しているので表現が

上手くできませんでした。

 

今までの生活も満足していたけど

今はもっと充足感がある。

そんな感じです。

 

毎日が楽しく意欲的に取り組めていた。

 

でも、楽しく過ごしていた時間はそう長く

続きませんでした。

 

ある日を境にAさんは私との距離を

取るようになりました。

理由はわかりません。

 

今まで意欲的に取り組んでくれた

仕事も、約束を守ることが少なくなり

手つかずの日々が多くなりました。

 

そんなある日、久しぶりに

Aさんと話をしていると

Aさんの背後に一瞬、見えないはずの

「女性?」と思われる髪の長い存在が

背後からしがみついている映像が

目に飛びこんできて驚きました。

 

私たちの関係を快く思っていない

誰かがいるんだと思いました。

 

そんな出来事があってから、

Aさんはうつ状態になっていき

仕事も休みがちになり

いつしか来なくなってしまいました。

 

それと時を同じくして、

私も環境がガラガラを変わり始めました。

 

Aさんの今の状態を作ったのは

私のせいだと言われ、職場を追われることに

なります。

 

運命の大波に飲まれたとしか言いようのない

状況に当時の私は何が起こったのか

理解できませんでした。

 

親しかった同僚には状況の説明し

翌日から職場に行くことはありませんでした。

 

楽しかった日々は封印しよう。

もうこの感情は二度と出すまい。

「女性性」の封印ともとれる

誓いを立てたことをよく覚えています。

 

それからしばらく

全てを封印した私は

感情の一つ一つを確認する毎日でした。

 

傍から見れば「うつ病」です(笑)

 

色のついていないその世界の中で

生活しながら、感情や感覚を思い出す

そんな作業をしました。

 

仕事を失い、人間関係も失い・・・

 

でも家族ある、住む家もある

無いものを探すのではなく、有るものを

探そうと必死でした。

 

あ、これは私への罰なんだ・・・と

思う事もありました。

 

しんどい・・・

 

Aさんとの出会いと別れは

私を大きく変えたのは確かでした。

 

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