るぅちぇ*ぶろぐ -280ページ目

★子宮内膜症★治療→漢方薬

子宮内膜症治療



●漢方薬


子宮内膜症を治す治療は西洋医学優先ですが、漢方薬は苦痛な症状を緩和する治療として有効です。


漢方の作用は緩徐で副作用も少ないと考えられがちですが、重篤な副作用がみられることもあります。薬の選び方が間違っていると、本来の目的(作用)以上によくない症状(副作用)ばかりが出てしまうこともあります。また、お薬が効き始める時に、これまでの悪い体質でバランスをとっていた状態からよい体質へ変わろうとするためにバランスが崩れて、一時的に症状が悪くなったような状態になることもあります。→瞑眩(めんげん)


薬店・インターネットなどで医師の処方箋なしに購入できる漢方薬もありますが、瞑眩(めんげん)なのか、副作用かの判断はなのかは専門的知識がないと判断が難しいので、何か気になる症状があれば専門家への相談が必要です。また、通院中の方は、必ず主治医へこのような薬を飲んでみたいと思っている(飲んでいる)ことを伝えておいた方がよいと思います。


 
医療機関で処方されるツムラ漢方薬
・23-生理時の下腹部痛と足腰の冷え、子宮内膜症・卵巣嚢腫
・25-桂枝茯苓丸
・38-当帰四逆加呉茱萸生姜湯
・61-桃核承気湯
・77-月経がとまらない、不正出血が続き貧血がある
・106-温経湯月経血が多く貧血気味


            ・・・など


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